素人競馬のつぶやき~札幌記念(G2)#2~
こんばんはつとむです。
札幌記念かなり巷では盛り上がっていますね。メンバーが揃いスーパーG2の様相。白毛馬対決も相まってるのか、それにともなって入場チケットの争奪戦も過熱さが際立っています。
なので、連日で札幌記念の推理をしていきたいと思います。
レッドガランとマカヒキについて
レッドガラン
今年の中山金杯と新潟記念ともにG3の2000m戦を勝っています。両レースともにレースVTR、パトロールビデオを見ましたが、メンバーがともに今回のレースで歯が立つメンバーではなかったのかなと。7歳馬ににして本格化?ただ連勝とはいかず間に京都記念6着、リステッドの大阪城Sを4着。いまいち強いというイメージが湧きませんでした。ということで今回は様子見ですね。このメンバーに入ってどれだけできるか?という感じです。
カマヒキ
昨日も休養明けということでピックアップしましたが、再度戦績を見返してみると、G2戦に限り、8戦3勝2着1回3着2回着外2回と馬券圏内がなんと8戦中6回と、外した2回は距離不足の2017毎日王冠と今年の京都記念の2回のみ。G2に絞ればなんか臭いにおいがする。あっと言わせる末脚を使うかもしれません。昨年の京都大賞典の再現かな?戦績の2着は2018札幌記念ですね。当時5歳で1番人気。騎手はルメール騎手が乗ってましたね。それ以来の札幌競馬場。あっているような気がしています。このレースも前半が速くなる前傾ラップ。それを後方で待機して4コーナーで捲り直線抜け出したところを勝ち馬に出し抜かれた感じのレースでした。札幌競馬場は合っているような気がしましたね。推進力もあり、直線の伸び脚も良かった。馬場状態は得意としない稍重。それでも良いレースをしたと思います。それから4年。どうなるか、ひしひしと何かが起こりそうな予感がしてきました。
巷で噂の白毛馬対決 ソシダVSハヤヤッコ
ソダシ
ソダシは昨日のnoteに書いていますので省かせていただきますが、今回は負担斤量が気になりますね。久々の牡馬混合戦。55.0キロでどれだけ太刀打ちできるか?
ハヤヤッコ
函館記念(G3)ハンデ戦を快勝しました。57.0を背負って、馬場も重馬場とこの馬にとって有利に働いた条件がたくさんあったと思います。芝で3戦目の重賞制覇。それまでダートで活躍してきたこともあり、当日の馬場状態もあっていたのではないでしょうか?他の馬がぎこちない動きをしていた中、3~4コーナー手綱を持ったままで上がってきていました。なので、もしあるとしたら馬場がしぶればチャンスがあるかと思います。
白毛対決。どちらに軍配が上がるか?人間でいえばいとこ同士の対決ですね。
ということで少し推理してみましたが、マカヒキのG2限定の戦績が気になりました。
ということで今日の結論
◎マカヒキ
北海道の大地で羽ばたくか?注目したいと思います。
では今日はこの辺りで・・・
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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