『伝わる図解! 超入門』 の次に読んでみたい本のリストを作りました。

先日、ご紹介をした『伝わる図解! 超入門』 久保田麻美(宝島社)では、グラレコ4要素【図・字・飾・色の4つ】を学ぶ必要性を学びました。グラレコ力を上げるために、この本の次に読んでみようと思う本をリストを早速作ってみました。

エモグラフィーを学ぶ2冊

グラレコで人物を描くためのコツとして紹介されていたタムラカイさんの「エモグラフィ」について、出典としてあげられていたタムラカイさんの本もチェックすることにします。

iPadでグラレコをするためのソフト本

iPadでグラレコをするためのソフトとして、Procreate、goodnotesの2つが紹介されていました。グラレコのための解説をしている書籍ではないですが、次の3冊をチェックしたいと思います。

似顔絵が描けるようになる

似顔絵が描けると出来上がりの質があがるなー、実感。うまく描けるようになりたいと思って参考になりそうな本を見つけました。グラレコは、すぐに描けるまで練習!と、くぼみさんも言っていた「1分間 似顔絵」も併せて読んでみたいです。

情報の構造化をできるようにする

グラレコをする場面で、情報を構造化するステップがあります。すでに整理されたものを図解する場合にはあまり必要ないですが、整理されていない情報を整理し、グラレコをする場合には必要なスキルと感じました。また、そもそも、何をグラレコを何に役立てるのか?という問いを考えるために3冊目も読みたいなと思っています。

聞いたことを構造化する練習

構造化のことを考えているときに、「聞いたことを整理する力」もいるなと思いました。聞いたことを伝わる形にするお仕事としてインタビューがあるので、インタビュー力を高めるための本も調べてみました。表現するものが文字なのか、グラレコなのかの違いはありますが、聞いたものを構造化して表年するということで学べると思います。

読み放題サービスでお得に読んでしまう。

このリストのなかには、読み放題のkindle unlimitedの対象となっている本もありました。いくつか読みたい方は、kindle unremitedに入って読んだほうが安く済むと思います。対象の書籍が変わることがあるので、最新情報は購入前にご確認ください。

今日、紹介をした本以外でおすすめの書籍があれば、コメント欄で教えて下さい。とくにインタビューは他にもいい本がありそうと思いつつ、絞れていません。

というわけで、今日はこのあたりで。

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