Shohei Hayashi
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産後の夫の育児コミットメントは、夫婦関係の亀裂を防ぐ?先輩パパ・ママ10人から教えてもらった、夫が育児の「共同経営者」になるために大切な3つのこと #育休から育業へ
私は、産後パパ育休制度と育休を使用して、約1ヶ月の育児休業を取得した夫です。 このとてもとても短い1ヶ月の育休期間中、保活や新生児を連れた1,700kmの引越しなど、割とドタバタな状況が続き、夫婦関係が大きく揺らいだこともありました。 私にとって産後の最も大きな変化は夫婦関係であり、夫側の産後の育児コミットメント(夫が「手伝う」レベルではなく、家族の「共同経営者」として育児にフルコミットする)は、後の夫婦関係に重く響くものなのだと、実感しました。 私は、幸いなことに
NPOのパフォーマンスを最大化するための無形資産の活用方法とは?海外の先行研究から学ぶ、ソーシャルセクターの人的資本・関係性資本を活かす道筋を探究する
非営利組織(NPO)は、資本主義のシステムの中で解決ができなかった社会課題の解決や、社会的価値の創出を目的として活動する組織です。 「無形資産」は主に営利企業の企業価値の評価の観点から、近年ますます注目が集まっていますが、著者はNPOも大きな無形資産を持っていると考えています。 NPOの「無形資産」には、 組織内の職員の経験や専門性、組織が蓄積してきた社会課題の知見、そして組織のブランドイメージ、組織文化といった要素が含まれます。 私自身、6年間でNPOで活動してきた経
ソーシャルセクターで6年間活動してきた、ミレニアル世代の著者が感じた、非営利組織の『無形資産』の可能性。無形資産を最大限に活かすためのNPO・企業の協働の在り方を模索する
企業価値の評価の軸足が有形資産から無形資産に移る中、非営利組織で多様な企業との社会課題解決のための協働の在り方を6年間模索してきた著者は、非営利組織における『無形資産』が、企業のサステナビリティ活動や、イノベーション創出のために重要な資産となる可能性があると考えています。 NPOの職員として、様々なステークホルダーとの対話を6年間続け、その成果を論文としてまとめた著者が感じた、無形資産の可能性と課題についてまとめました。 ・企業のサステナビリティ関係者や経営者の方々
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赤ちゃんと過ごすだけで、お父さんの脳が「トレーニング」される?最新の神経科学が明らかにした、育児が及ぼす父親の脳の変化とは?
私は、産後パパ育休制度と育休を使用して、約1ヶ月の育児休業を取得した夫です。9月に生まれたお子と3ヶ月間過ごす中で、自分の中でも驚く変化が起きています。 ・これまで大切だったあらゆることが、お子の存在に比べて二の次になった。 ・お子とのおしゃべりの時間が、他のどんなことよりもかけがえのない時間になった。 ・どんなに疲れていようが、お子が泣いたら泣き止ませるために、全集中して抱っこできるようになった 笑(泣き止まないことも多々あるが)。 何が起きているのだろう。 お子の存在
PR(Public Relations)とは、大事な人々との関係性構築。その言葉の意味を何度も何度も噛み締める、今日この頃。
PR(Public Relations)とは、大事な人々との関係性構築。 その言葉の意味を何度も何度も噛み締める、今日この頃です。 昨年2022年度のWELgeeでは、 創業から最も多くの122件のメディア露出がありました。 私たちのように、紛争や迫害から逃れた方々を対象とする団体が、当事者の方々の協力を仰ぎ、1件のメディア露出を作るまでには、配慮すべき項目やコミュニケーションの回数が、非常に多くて煩雑です。 それはなぜか。一つのミスが、当事者やその家族に対して、大きな
"難民鎖国日本"で、産業界を牽引するビジネスリーダー56名と、20名のRefugee Talentsが出会う時、何が起きるのか?〜WELgee史上最大規模のイベントを終えて〜
「Refugee Career Demo-Day」のイベントの構想から、実施までの3ヶ月間は全速力で駆け抜けた。 渡部カンコロンゴ 清花 とともに、協賛のお声がけをさせていただいた企業様は80社以上。結果的に13社様の力強い協力を得て、この場を開催することができた。 そして、15名の頼れるWELgeeスタッフのみんなと、20名のRefugee Talentsとともに、56名のビジネスリーダーたちを迎えた。これまで関係性を深めてきた10以上のメディア関係者の方々も、熱量の高