皆さん歯ぎしりしていませんか?
歯ぎしりは、歯を強くこすり合わせる癖や症状のことを指します。多くの人が夜寝ている間に無意識に歯ぎしりをしてしまうことがあり、その結果、歯や口の健康に悪影響を及ぼすことがあります。
歯ぎしりの主な原因はストレスや不安、不良な歯の噛み合わせ、寝ている間の姿勢などがあります。歯ぎしりが続くと歯の表面が摩耗し、歯の痛みや過敏症状が現れることがあります。また、顎の関節症や頭痛の原因ともなり得ます。
歯ぎしりを防ぐためには、ストレス管理やリラクセーション法を取り入れる事や歯ぎしり用のマウスガードを作成し装着する事で歯への悪影響を軽減させる効果があります。
朝起きた時に顎がだるい、首や肩がよくこる、パートナーやご家族に歯ぎしりを指摘された事がある方などはお気軽にご相談ください。