note を書くのは一番後回し
なぜなら、
何となく書く文章は
弱音や愚痴になりやすくて、
読者に不快な思いをさせるような気が
していやだから一番後回しにしたいです。
私は音楽、詩、短歌、俳句、絵、書を
します。
そちらの方が反応が分かり易いです。
お付き合いでスキを押して下さる
方もいらっしゃるとは思いますけれども、
投稿を続けていますと、
いい加減飽きられます。
ほんとに私の作品に興味を
示して下さる方のスキが残ると考えます。
文章を書く以外は真剣に取り組みます。
なので、
せめて note を「書く」ときくらいは、
気楽に書きたいと思って書くのです。
本気で書くことに情熱を
傾けてらっしゃる企画運営者さま、
藤原華さまには悪い気がされますけれども。
とはいえ、
読みやすい文章は心がけています。
一度くらいは完成した文章を
読み直してチェックします。
私にとって、「書く」のは
手紙を書くのに似ています。
自分の気持ちの整理や、
気付きにもなります。
note を書くことで、
日常生活の見直しや、
姿勢を正す思いで書いている
ところも多分にあります。
実際に生活に活かせているかと
申しますと、せいぜい1割ですけれども。
私のペースで少しずつ
改善できればと思いつつ、書いています。
自己表現することで、
自分の作品を愛し、
自分の心の病とも対峙できます。
この記事自体も note を書く、
ですから、
心の差し迫ったような文章は
書きたくありません。
森や林が
まるで当たり前のように見える、
そんな文章を書きたいのです。
他の方の note を眺めていますと、
ソフトリーな note が少なく
感じられたのでした。
note を続けて3年余りになります
けれども、
次第に思うようになったことです。
note を書くのも個性なら、
私は「ゆるい」 note を書くことに
努めたいと考えます。
それが、
今現在の私の note を書く理由です。
つる 拝