【クラファン200万円達成】業界初!?ウィッグモデルを一般募集して渋谷駅に巨大看板広告を出してみた
ウィッグ業界初のクラウドファンディング
ウィッグ使う人も、使わない人も、「ウィッグっていいね」思うきっかけをつくる第一歩として「ウィッグモデルを一般募集する」という業界初のプロジェクトを実施し、無事に達成しました。
達成率:103%
支援総額:2,061,394円、
支援者数:148人
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました!
ラスト1週間で奇跡的な押し上げ
MIGUSHI初めてのクラウドファンディングの取り組みということもあり、6/10〜6/19の9日間、支援が伸び悩み達成率も30%程度に停滞していたときは本当に苦しい期間でした。
ですが、商品特徴をまとめた「大変身動画」やウィッグを誰でも楽しめる「ウィッグBar」によって最後の最後で100%を達成することができました。
なぜモデル募集のクラウドファンディング?
「見えないもの」から「魅えるもの」へ。
ウィッグは自然であればあるほど、その存在に気づかれないという特徴のものであるので、非ユーザーからするとウィッグの良さや、魅力を知る機会がほとんどない、という現状があります。
つまり、そのことで「いいねの共感」が広がって行きにくいことが課題だと考えています。
だからこそMIGUSHIは、みえることで良いねが増える、広がっていく。「似合ってるね」「魅力的だね」「最近増えてきたよね」という「いいね」が広がっていく時代を目指したいのです。
そして、
「クラファンで200万円を集めて、ウィッグモデルを一般募集した看板が、ハロウィン時期の渋谷の看板広告に登場する」
という業界初の取り組みで、新しいウィッグ時代の幕開けを創りたい
という強い気持ちのチャレンジでもありました。
普段とは違う自分で、プロのカメラマンによる撮影で、100万人規模の人が行き交う渋谷駅の看板広告にモデル出演するという、という前代未聞の体験を「かくさないウィッグ」で表現したかったのです。
これからもMIGUSHIはウィッグブランドとして、革新的な挑戦を続けていきます。
【動画もぜひ!】一般モデルの撮影&カット会
リターン品で「モデル出演」を購入いただいた7名の撮影&カット風景も是非ご覧ください!
7名の中には、数年前に治療の影響によってウィッグを実際に使っていた人や、前代未聞のチャレンジにワクワクして賛同してくださった方、ブランドメッセージに共感してくれた方、現役美容師で力を貸していただいた方など、さまざまな想いを持ってウィッグ撮影会に参加していただきました。
カットはMIGUSHIではお馴染み、美容室「上松」の上野さんにカットいただきました。
また撮影には、前職時代からお世話になっていたアートディレクターの竹上さん、そしてカメラマンの政近さん、新たに独立してプロダクション会社を設立された株式会社HAREの奥野さんとワンチームで取り組みました。
■最後に
かつては「メガネが恥ずかしい」という時代もありました。ですが、いまでは”おしゃれになれるアイテム”として広がっています。
「ウィッグが恥ずかしい」ということがなくなった時代もくる、私はそう信じています。
メガネはコンタクトやカラコン、レーシックなど、さまざまな選択肢が生まれているように、ウィッグも「仕方のない選択肢」ではなく「自分の武器になる選択肢」として広がっていけると信じています。
そんな新しい時代の幕開けを皆さんと一緒に創っていきたいです。
渋谷の看板広告が少しでも多くの人に広がっていくことで、
「ウィッグっていいよね」というMIGUSHIの想いに賛同いただける人たちがこんなにたくさんいるんだ、ということを少しでも多くの人に届けていきたいです。
まさに今、悩んでいる人たちにすこしでも寄り添うこと
そして未来の子供たちのために新しい価値観へ変えることができれば、
きっと、もっとワクワクする時代になっているそう信じています。
「つくりたいのは、時代です。」
これからも応援、どうぞよろしくお願いします!
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