#学問への愛を語ろう タグを見つけた!

#学問への愛を語ろう

というタグを見つけたので参加してみようと思う!(めっちゃ古いタグみたいだけど)

高校時代

#数学がすき

数学が好きだった!
当時は生物が好きじゃなくて(ただの記憶教科だと思っていて、記憶が本当に嫌いだった。)、数学が一番好きだった!
公式覚えなくても、導けばいいし、自分で考えて解くのが好きだった!
だから、問題集と同じ問題よりも、先生たちが独自に作ってくれた創作問題が大好きだった!
特に、数列と空間ベクトル、あと、場合の数と確率が大好きで、問題集めちゃくちゃやってた笑
もちろん、そんだけやれば、成績も良かった。
好きこそものの上手なれ。

数学科に進学しようか迷った時期もあったけれど、数学の研究はきついから、研究者になるなら、違う分野の方がいいと、当時の担任(数学科)の先生に言われて、やめた気がする。
その後、「フェルマーの最終定理」という本を読んで、数学の研究者たるものの生活や考えをちょっと感じたんだけど(この本はとても良い。数学の研究がどのように考えられているかがとてもわかりやすい。のに、ちゃんと物語。)、私には確かに向いていなさそう。1つの、解決できるかできないかわからない数式をずっと考えることなんて無理だ…私には生物や化学の方が合っている。

#化学がすき

次に好きだったのが化学!
化学の研究者になろうか、高校生の時本当に迷った。でも、化学はやっぱり企業で働くイメージが強くて、やっぱり生物寄りなのかなぁと思った。
(「化学」を「ばけがく」って読む頭悪い人がいるー!って一時期twitter (X)で話題になってたけど、普通に「ばけがく」って読むよね?)
化学は、理論化学が大好きで有機化学が大嫌いだった(また暗記だと思っていた)。
でも、高校3年の時に赴任してきた化学の先生に本当に、一対一で教えてもらったら、「これパズルじゃん!めっちゃたのしい!!」ってなって、成績爆上がりした。
一回ベースを覚えたら、もうあとはロジカルに考えていけば、、、、わかる!!!ってなって、すごく嬉しかった。だからなのか、今でも化学はすき(専門じゃないから、深くはわからないけれど)。
大学院入試も、11科目中4科目選んで受けるんだけど、有機化学選んだ!!
(他は、発生学、生化学、生理学、にしたかなぁ。。忘れたけど、、。)

大学生以降

#生物がすき

生物学研究しているし、それは行っておかなきゃ笑
でも本当は #細胞生物学がすき かなぁ!
一つの細胞の中での、多様で複雑で正確な制御。これが一つでもダメになると、一つのタンパク質が変異を持つだけで、重大疾患になったりする。
そんな緻密な制御。すごい。
「生命は宇宙」っていうけど、本当にそう。
私が言っていた大学では、生物と化学と物理の垣根が薄く、全ての話は少しずつ絡み合っているというスタンスだったので、全ての基礎の授業を受けて、それから、大学生がやる基礎を全ての科目で学ばせてくれた。
これが今の私にはとっても役に立っていると思う。
いろんな角度から研究を見ることができるのは、この教育のおかげなんじゃないかと思っている。

生涯的に

私は多分、勉強が好き、というか、何か新しいことを学んだり、新しくないことでも、自分の理解を深めたりするのが好きなんだと思う。
常に調べることが好きだし、それを仕事の時間にやってもいいなんて本当に嬉しい!!し、楽しい。
この先どんなふうに、ポジションをゲットできるかわからないけれど、研究者として研究に携わって、自分の研究を展開していけたらいいなと思ってる。


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