言葉のプレゼントを贈れる人になりたい。
昨晩の話。
20時ごろ夫が帰宅。
私は、いつものように子供のお風呂を入れ、寝かしつけをした後なので、
すっぴんパジャマにメガネという寝る前スタイル。
パジャマの裾にご飯粒がついていて、夫が「ついているよ」と教えてくれた。
これはきっと、口中にご飯をつけて食べていた次女のお世話をしたときについたものだなと、その時の光景が脳裏をよぎり、思わずニヤリとした私。
それを見て、夫が一言。
結婚10年目を過ぎた今、言われたこの言葉がすごく嬉しかった。
いつまでも夫には可愛いねと言われたいと心の中でずっと思っていた。
だから、こういうふとした時に言われる言葉が何よりもプレゼントになった。
言葉は、プレゼントになるんだと実感した出来事。
私も、何の気無しに発した言葉が相手にとってのプレゼントになるような言葉を、できるだけ多く、発して生きていきたい。