世界初!科学と霊的世界の融合
世界最強の護符が誕生しました。その名も、<角大師 みやび>
申し遅れました。テクノホーリネス合同会社 護符頒布事業部です。
「角大師って誰?」と思われる方は、こちらをお読みいただくと、より深い理解に繋がります。
それではこれから、<角大師 みやび>が、他の護符と違う4つのポイントを紹介します。
1、ゼロ磁場化特殊塗料を使用していること
『ゼロ磁場』をご存知でしょうか。国内では、長野県にある「分杭峠」というスポットが、ゼロ磁場という特殊な空間として存在します。神社や、パワースポットに滞在すると、「憑き物が落ちる」、つまり見えない世界からの好まれない干渉を解くことができることがあります。弊社の研究によると、それはゼロ磁場が関係していることが分かりました。神社やイヤシロチ、気の良い場所は、分杭峠とまではいかなくとも、ゼロ磁場に近い環境になっているのです。ゼロ磁場自体は、完全に解明されたわけではないですが、電磁気力に何らかの作用を及ぼし、物質や見えない世界のエネルギーにおいても、結合を解くような挙動を見せます。ですので、いわゆる悪霊などを引き剥がすことができるようです。
<角大師 みやび>の塗料には、特殊にゼロ磁場化したものを使用しております。企業秘密であるこの技法は、世界でも初めてのことであり、その点は自信を持って他のお札・護符とは絶対的に違う!と太鼓判を押すことができます。
2、最もオリジナルに近く、最もパワフルな図柄
俄には信じがたい話かもしれませんが、実は、今回のプロジェクトは、角大師がとある肉体を借り、コンタクトを取ってきたことに始まります。
角大師は、民を思う一心で、鬼にまで姿を変え、疫病退散を願いました。
そして、その姿を、「版木におこし、摺ってくれ」と命じたことが、角大師の護符の始まりです。
簾(すだれ)でも、団扇(うちわ)でも、十二単(じゅうにひとえ)にでもなく、紙に摺ったのです。
奇しくも、『紙』は『神』に通じます。
本護符<角大師 みやび>は、奉書紙(ほうしょし)と呼ばれる、日本円札の素材の一つでもある楮(こうぞ)という原料で作られた高級な和紙を使用しております。
史実によると、禅定に入った後、弟子の一人(明普阿闍梨だと言われています)が、慈恵大師良源の鬼と化した姿を写しとったわけです。
本来、その絵は一つだけです。
それを元に版木にしたわけですから、もちろん多少は印刷時に図柄に違いは出るかもしれませんが、ほとんど同じ模様になるはずです。しかし現在、様々な寺社で授与される角大師の姿はどれがオリジナルのものに近いか誰も分かりません。
そこで、角大師に巷で頒布されている護符をご覧いただき、本来の姿を「一番しっかり描けている」と断言した図を選定しました。それに少々手を加えたものが、本護符<角大師 みやび>です。
ですので、一番オリジナルに近く、角大師自身のエネルギーを最もダイレクトに受け取れるということです。
3、全479色の中から選んだ4色と再現する熟練の技
角大師は、男前だったという伝承があります。そのことを肉体を借りた角大師に問いかけてみたところ、少し恥ずかしそうにした経緯があり、あながちこれは事実だったものと考えられます。そんな角大師は、お洒落にも造形が深かったようで、弊社代表 相馬が、このようなことを尋ねました。
相馬:「それだけお洒落に精通しているにも関わらず、角大師の護符は黒色のものしかない。違う色の場合は、力を発揮することができないのか?」
角大師:「そのようなことはない。黒以外でも力を発揮することができる、ただし、私が生きていた当時の色が良い」
との回答がありました。
むしろ角大師の美的センスとしては、もっと高貴で侘び寂びを感じられるような色を望んでいるようでした。そして、自分の持つ類い稀な色彩感覚を発揮する機会を待っているようでもありました。
俄然乗り気になった角大師は、霊媒の肉眼を借り、色見本のサイトを隅々までじっくりと観察しました。
そのサイトが、こちら
この中の全479色を食い入るように一色一色確認し、4色を選出しました。
そのうちの三つが次です。
萌葱色(もえぎいろ)>>https://irocore.com/moegi-iro3/
蘇芳香(すおうこう)>>https://irocore.com/suoko/
深藍(ふかあい) >>https://irocore.com/fukaai/
残りの一色は、現在再現に試行錯誤している段階で、次回の頒布にご期待ください。
これら4色全て、平安時代から存在していた伝統色であり、思うに生きていた当時に目にしていた色の方がエネルギーを込めやすいのだと思います。そして、既存の黒に満足していたならば、色を選ぶことなどしません。色を選び出したということは、もっと良いものを創作したいという想いがあったということです。事実、完成品を見た角大師はとても満足しており、これでさらに世に貢献できると語ってくれました。愛着が湧き、気乗りしているということは、既存の黒よりも力を乗せやすくなっているということです。
今回このプロジェクトには、長きに渡り、神社仏閣のお札や護符などを制作されてきた老舗の紙工さんに無理をいってご協力いただきました。
479色というのは大きい分母ではありますが、コンピューター上では、#000000の黒色から、#FFFFFFの白色までのカラーコードを使用し色が再現され、その数なんと1,677万7,216色にも及びます。
もちろん数値が1違ったからといって、それを識別できる人はほとんどいないでしょう。
しかしいずれにしろ、角大師が選んだ色を現実世界の色に再現するには、熟練の技巧が必要になります。
その末に出来上がったのが、本護符です。
従ってカラーコードは公開しましたが、実際の色の配合割合などは企業秘密とさせていただきます。
4、色ごとに異なるエネルギーを注入
最後に、完成した護符は、色ごとに異なるエネルギーを角大師が直々に入れております。
実際、永観二年の疫病が流行り、角大師の護符が誕生した時も、印刷後に御加持を施され、それを戸口に貼った家庭は一人も流行病を患わなかったということです。
今現在多くの寺社で頒布される角大師の護符も、その寺社内で御祈祷されたものを授与してくださります。恐れ多くも、角大師のエネルギーが直々に注入された護符は弊社以外では入手できないものと自負しています。
事実、多くの修行を積まれた方や、霊能力者からは、この護符の霊力に驚かれます。
ぜひ、3色それぞれ、どのようなエネルギーが込められているか、お手元でお確かめください。少しだけ、ヒントを出します。
蘇芳香(ピンク)は、持つ方の感情に働きかける力があるようです。
萌葱色(緑)は、大自然と深く繋がれるように働きかけてくれそうです。
深藍(青)は、気の流れを整えたり、詰まっている何かを流すようなエネルギーがあるようです。
これを鵜呑みにせず、手に取った自分の直感を大事にして、エネルギーを味わってみてください。
最後に
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
これらの摩訶不思議なエピソードがあり、<角大師 みやび>が出来上がりました。
一連の話をすると、「その護符はおいくらですか?」と尋ねられます。
本護符は、各色一体1,000円でお求めいただけます。
それにもますます驚かれます。
「え!?五千円とか一万円するかと思いました!」
これは何人からも同様の反応を頂戴しております。
確かに、一時的な利益だけを考えれば、その方が儲けることはできるでしょう。
しかし、角大師がそれを望むとは思いません。
民衆を救いたい一心で鬼となったのです。
多くの方が手に取ることができるようにする必要があると考えました。
現在こちらの通販サイトにてお求めいただけます。