やるのも自分、やらないのも自分、やる自分になるには?
今は会社の夏休み期間です。
毎年恒例の9連休も自粛モードで全く予定はなし。
もちろん少し前には分かっていたことです。
さあ、9日間をどう有意義に過ごそうか?と思ったものの。。。
先週8月8日(土)から夏休みに入って早くも3日目。
だらだらと無為に過ごしてしまい自己嫌悪に陥っています。
今日も含めて残り7日間を充実した日々を送らないとと、
とりあえずnoteに記事を投稿しています。
この、とりあえずやってみると言う事が意外に効果があります。
今年から毎日腕立て伏せ腹筋背筋を各30回行っていますが、
運動不足の50歳には負荷も大きく正直しんどいです。
毎朝、やるまでは非常におっくうになりながらも、
とりあえずやってみると何とか頑張れています。
身体は悲鳴を上げています。でも頑張れます。
「とりあえずやってみる」には不思議な力があるんだなと、
自分自身の体験を通して感じているところです。
もう一つ、やる自分になるために大切だと感じていることは、
自分でやろうと思えるような環境を作ることです。
私の場合は室内温度を最適にして(もちろん今は冷房です)、
そして、部屋を清潔にするとテンションが上がります。
意外と簡単なもんです(笑)
そして両方の手の平を床につけると腕立て伏せを始めています。
今年の8か月間は毎日継続して続けられています。
また、今は座椅子の背もたれから背中を離して姿勢を正し、
ノートパソコンを立ち上げるとnoteに記事を書き始めています。
室内温度と部屋の清潔感はもちろんです。
これが私のアンカリングの一つなのかも知れません。
自分はどういう条件が整うとやる気になるのか?
それを自分自身で理解してその条件を自ら作り出していくことが、
より充実した人生を過ごすためのコツだと感じています。
では、結局残り7日間は何をして過ごそうか?
うーん。やる気の前にやりたい事が思い浮かばない。。。
そんな時は自分に魔法をかけるのが一番。
「とりえあえずやってみよう」です。