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【限界すぎる】常軌を逸した節約法5つを紹介します


こんばんは、多動と申します。発達障害持ちで精神科通院中、現在無職無収入で一人ひっそり暮らす30代限界女性です。

今日は私が実践している限界すぎる節約法を5つ紹介します!
どれも常軌を逸したものばかりなので、大多数の読者はドン引きするかもしれませんが…笑
なりふり構わず節約道を突き進みたい方にとっては参考になるかもしれません。



①洗顔料の泡を再利用

お風呂で洗顔するとき、顔を洗ったらそのまま洗顔の泡を流してはいませんか?それ、もったいない!
顔じゅうの泡をかき集めて、それで上半身も洗ってしまいましょう。ボディソープを使うのは下半身のみ。これでボディソープの使用量を半減できます。
年間で400円のボディソープを3本使うとしたら一年で1200円かかりますが、洗顔の泡の再利用によって使用量を半減すれば一年で600円節約できます。


②ゴミ箱からチラシを拾う

私はメモ魔ですが、メモ帳は極力買いません。裏紙をいいサイズに切ってまとめてメモ代わりにします。

でも裏紙のストックが切れてしまうときがあるんですよね。そんなときはマンションの共有部のゴミ箱を漁ります。マンションの郵便受けにはチラシを捨てる用のゴミ箱が置いてあることが多いので、そこから裏面が印刷していない紙をかきあつめていただくのです。ゴミを減らせてエコにもなるので一石二鳥です!
一年で100円のメモ帳を10冊使うとしたら一年で1000円かかりますが、裏紙利用を徹底すれば0円で済みます。


③音楽サブスクの代わりに自分が歌う

音楽サブスクは使わず、代わりに自分が歌います。自分の鼻歌がいつでも聴き放題0円のサブスクです。
鼻歌サブスクのいいところは、充電もイヤホンもいらないところ。充電を切らさないようにしたり、イヤホンをなくさないように気をつけたりするの面倒くさいですよね。鼻歌サブスクならそんな手間をすべてカットできます!
音楽サブスクの定番「LINEミュージック」は月額1080円、一年間利用すれば12960円かかりますが、鼻歌サブスクに切り替えれば0円にできます。


④段ボールを収納ケース代わりにする

棚や収納ケース、ゴミ箱はわざわざ買わなくても段ボールで代用できます。

左にあるのは段ボールの手作り棚です
細々した物も段ボールの収納箱にまとめればスッキリします
資源ゴミ用のゴミ箱も段ボールです

段ボールのよいところはスーパーで気軽にもらえること、汚れやホコリがたまってきたらすぐに捨てられるところです。
もしも段ボールを使わず買っていたとしたら…棚5000円、収納ケース500円、ゴミ箱500円として、合計7000円が飛んで行ってたことでしょう。



⑤資料はコピーせず気合で写す

書籍代の節約法として「図書館を利用する」は定番です。図書館の資料で強く惹かれる箇所を見つけたとき、通常だったら印刷機で複写したり書店で同じものを探して購入する、という行動をとると思いますが、常軌を逸した私は複写も購入もしません。気合で写します。
30分集中すれば5000字くらいは打ち込めます。これをWordでPDF保存すれば0円で資料内容を自分の手元に残せます。
年間の複写枚数を50枚として、すべて写してPDF化すれば一年で500円節約できます。


まとめ

いかがでしたか? 引いた方もいるかもしれませんが、①~⑤をすべて実践すれば、年間で約22000円が浮きます!塵も積もれば大きな山になります。なりふり構わず節約したい方はぜひやってみてくださいね。



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