自己肯定感を高めたい人におすすめの趣味
こんばんは。
ゆるふわになりたいOLことゆるふわOLです。
メンタルヘルス分野の健康オタクをやっています。
今日は自己肯定感を高めたい人におすすめの趣味を紹介します。
その趣味とは…
献血通いです。
私は献血通いを趣味にしていました。
仕事等の事情で長らく中断していた時期もあったのですが、16歳から28歳にかけてトータル22回献血をしました。
(現在は投薬治療のため再びお休みしています)
献血のおすすめポイント
献血に行けば非常に感謝されます。
「ああ、私は人様のお役に立てている…!」
と実感できます。
また、献血通いは身体が資本です。
献血って誰でも出来るわけではないんですよ。
一定の基準をクリアした良好な血液じゃないとさせてもらえない。
献血通いを続けようと思えば、必然的に健康に気をつかうようになります。
自己肯定感が著しく低い人って、セルフネグレクト状態に陥っていることが多いんですよね。
昔の自分がそうでした。
自分のことなんてどうでもよくて。
自分に価値があると思えないから、自分を大切にしようなんて発想がなくて。
誰かに大切にされると落ち着かなくて。
自分を粗末に扱っている方が楽で。
でも献血通いを趣味にしていると
「日本のどこかに私の血を待っている人がいる!!」
という使命感(?)に駆られるようになります🤣
自己肯定感が極度に低かった私は、自分のために健康に気をつかうことはできませんでしたが、他者のためと思えば気をつかうことができました。
自傷行為のストッパーにもなります。
身体に生傷がある状態での献血は禁止されているので、傷をつけるわけにはいきません。
献血通いをしていると生活にハリが出ます。
成分献血なら2週間に一回することが可能です。
定期的に通うところができると生活にリズムが生まれて、日常が良い感じになります。
献血通い、おすすめです。
…と、ここまで献血のおすすめポイントを熱弁しましたが。
自己肯定感、無理して高める必要はないと思うんです。
なんとなく、自己肯定感が高い方がイイよねって風潮があるけど、別に低くてもいいじゃないですか。
確かに自己肯定感の高い人は素敵だけど、そうならないといけないわけではない。
ずっと低かった人がいきなり「自己肯定感を高めよう!」と無理したら、高低差に高山病を起こしかねません。
無理はしなくていいのです。
ぼちぼちやっていきましょう。
おまけ
お気に入りのけんけつちゃんショット
おしまい。