プロ以上のアテンドをすると決めた日
先日、某巨大テーマパークへ行ってきました。
#写真を貼るなら某って書くな
#しかも当日もSNSに投稿してるやん
一緒に行く人が初めてということで、最大限楽しんでもらいたいというのが自分の裏テーマ。
時間(と予算)は有限ではあるけど、“また来られるから”ではなく出来ることは全部やろうって決めていました。
#ベターではなくベスト
#もちろん自分も最大限楽しみます
そうは言っても、以前行った時からシステムも色々変わっているし、自分もそんなに詳しい訳ではないんだよね。
ただ、相手のことを深く理解していて、想う気持ちが誰よりもあれば、プロ以上のアテンドだって出来るんじゃないかなって。
『相手がやってみたいと望むこと』を叶え、
『絶対に喜んでくれそうなこと』を用意して、
『一緒にやりたいと自分が望むこと』を共に楽しむ。
そして結果どうだったのか。
メッチャ楽しかった！
もはや結果発表になっていないかw
真面目に振り返ると、喜んでもらえたと思います。
“嬉しい”とか“楽しい”を素直に表現してくれて、自分まで物凄く幸せな気持ちになりました。
プラスの感情って表すほどハッピーの総量は増えるんだなぁなんて、理屈っぽいこと思ってみたりもしました。
理屈っぽいことついでに能書きをもう一つ。
『何をするか』ではなく『誰とするか』の価値(強さ)をとても感じました。
このテーマパークや隣接するテーマパーク、子供の頃から数えるとそれなりの回数行っていると思います。
毎回高いレベルで楽しいのは間違いないんだけど、今回はこれまでにないほど圧倒的に楽しかったし感動もしました。
同じ景色も誰と見るかで違って見えて、同じお酒も誰と呑むかで違って感じる。
この『誰と』って部分はそうとう大きいなぁって思ったりしました。
話をまとめると、最大限楽しんでもらおうと全力で動いた結果、自分も過去一で楽しく過ごせました。
ギブしているようで与えられている、幸せな１日でした。
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