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つねの「自己曖ラジオ」

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読む深夜ラジオです。もしも自分の深夜ラジオがあるとしたら、話したであろうことを書き殴っています。
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#曲紹介

noteのきっかけとラジオ(曲紹介#1)

私は深夜ラジオが好きだ。 それはパーソナリティの考えが、この世のメディアの中で最も無加工に近い形でリスナーに届けられるからだ。加工のプロセスはパーソナリティの脳から言葉に変換されるときと、言葉を聞いたリスナーが解釈するとき、そしてラジオでの発言を書き起こして記事にするときだ。 この最も無加工に近い深夜ラジオでは、公共性と閉鎖性を保つという、とても際どいことをやってのけている。公共の電波に乗せながら、一見公共には無益な話をする。誰もが聞ける状態にありがながら、毎週聞いていな

アウェーでも頑張ってるよ(曲紹介#3)

東京は誰の街でもない。 多くの人がそう思ってきたように僕も思っています。 東京都民以外は全員、いや意外と都民の人も全員東京ってアウェーなのではないでしょうか。 アウェーって基本的にパフォーマンスが落ちるんですよ。サッカーのホームとアウェーの場合、圧倒的にホームの方が勝率が高い。 それでも何かしらの目標や理由、夢があってアウェーで勉強なり仕事なりしてきています。 毎日のアウェー戦、勝率はいかがでしょうか。 勝ち越している人。すごいです。勝率を維持しようと奮闘している

日陰メンタルの就活(曲紹介#2)

就活、大変ですよね。 仕事なんてできるかわからないのに「できます」と言い張らないといけない。日陰者で周りの様子を伺いながら「できそうなこと」をやってきた身からすると、「やってみなきゃわからないこと」に対して自信満々で語るなんてアレルギーが出そうになる。 「私はAという経験があって、Bという結果を残しました。だからCという面において御社で活躍できます」 って面接で話すと思うんですよ。これ、AとBとCってちゃんと考えたら全然違う話じゃね?って思ってしまうのが悪い癖。 しか