Mariko

エデュケーショナルコーチ| 人事コンサル→教員を経て2024年に独立。伴走型子育て支援としてペアレント(親子)コーチング講座、不登校の親子サポートを行っています。一児の母(5歳) 🌿元中学校教員| 認定心理士| NLP(神経言語プログラミング)プラクティショナー

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エデュケーショナルコーチ| 人事コンサル→教員を経て2024年に独立。伴走型子育て支援としてペアレント(親子)コーチング講座、不登校の親子サポートを行っています。一児の母(5歳) 🌿元中学校教員| 認定心理士| NLP(神経言語プログラミング)プラクティショナー

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不登校のお子さんを持つママのためのコミュニティです。 ▶︎1人で抱えている悩みや不安を吐き出したい ▶︎同じように悩んでいる他のママと繋がりたい ▶︎この先の生活や進路のことなど情報がなくて不安 こんなママ向けに居場所づくりをしたいと考え立ち上げました。 月1回のオンライン交流会では,中学校教員として多くの不登校の子供達と関わりサポートした私の経験を少しでも多くのママに役立ててもらえるよう,進路相談や学校との関わり方についても,できる範囲でアドバイスします。 また,子育て+コーチングに関する学びの機会も提供していきます。 ■活動方針 ・月1回のオンライン交流会(zoom)を実施☕️ →ママたちの日々のモヤモヤや悩みにアドバイスします ・掲示板を利用した交流 ・限定記事の配信(不定期) ■どんな人に来て欲しいか 小学生以上の不登校のお子さんを持つお母さんで ・同じ状況のママたちと繋がりたい ・交流すること情報共有し合いながら学びたい

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  • 子育てする時に知っておきたいこと

  • 不登校支援サービス

    2024年9月よりスタートした、不登校のお子さんと親御さんへのサポートに関する記事をまとめています。

  • いま子どもたちに伝えたいこと

    教員時代に感じたこと,子供たちに伝えてきたこと,そういうことを思い出しながら,今あらためて考えていることをまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

親になるのをやめると親子関係はうまくいく

思春期になって(その前から徐々にだけど) 親子関係が悪化してしまう親御さんには共通する特徴があります。 実はこれ, 学校で「嫌われる先生」にも共通しています。 共通点はどちらも「親」「先生」という 立場で子どもに話をしている ということ。 実はこれが子どもに気持ちが伝わらない一つの要因だったりします。 というか子どもに限らず,全ての人に対して言えること。 大切なことを伝えたい時ほど 素の自分,一人の人間として話さなければ相手の心には響きません。 子どもにお説教する

    • 【現役先生向け】コーチングイベントやります

      ここ最近,現役の先生からのお問い合わせが少しずつ増えてきました。 退職して起業したい。 とりあえず退職することにしたけど,この先は未定。 保護者との関係に悩んでいる。 もっと生徒のために頑張りたいけどこれ以上は精神的に無理かも。 家族と自分を大切にした働き方がしたい。 今のままの働き方じゃこの先続けられない気がする。 などなど…。 おそらく10月頃から人事異動に関する希望を提出したりしながら,ここから先は来年度の身の振り方についても色々と考えたり,悩まれたりす

      • 下がった自己肯定感を回復させるには

        こんにちは。Marikoです。 今回もお読みいただきありがとうございます。 今回のテーマは自己肯定感を回復させる方法についてです。 自己肯定感は「高い」状態がデフォルトなので,本来「高める」ものではありません。自己肯定感が低い状態にある人は,下げる行為をやめれば勝手に元に戻るもの,と考えてみてください。 じゃあ下げる行為って具体的にどういうことを指すのでしょうか。 答えは 自己否定すること です。 自分で自分の存在を否定的に捉えないというのは, もう少し分かりや

        • 自己肯定感が低い先生たち

          前回の記事を書きながら,子育てには親だけでなく先生も関わってくるので,先生たちの自己肯定感が高いことも大事よね,と思い番外編?として書いていきます。 「子どもが大好きだから先生になりました」の危うさ自己肯定感の低い先生はとても多いです。 というよりも, もともと自己肯定感の低い人が選びやすい職業なのかなとも思います。(私もそうでした) 例えば先生になった理由の中で多い, 「子どもが好きだから」 「誰かの人生に影響を与えたり,関わりたいと思った」  前者では,実は大人

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        • 11月15日(金)のオンラインカフェリンクです

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        メンバー特典記事

          【不登校】学校はどこまで対応してくれるの?(公立学校のパターン)

          【不登校】学校はどこまで対応してくれるの?(公立学校のパターン)

          【不登校】中学校生活で最終目標にして欲しいこと

          12年間の公立中学校教員生活の中で 私が唯一胸を張って誇れることは, 担任した全てのクラスで 「全員が卒業式に参加してくれたこと」です。 これは地域にもよりますが, 中学校の卒業式というのはほとんどの学校で おおよそ3回に分けて実施されることが多いです。

          【不登校】中学校生活で最終目標にして欲しいこと

        記事

          【不登校】学校はどこまで対応してくれるの?(公立学校のパターン)

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          過保護も虐待も根っこは全く同じ

          子どもの自己肯定感を高めようと思うなら,まずは親から。 という記事を以前書きました。 子育てに悩む多くのお母さん達,そしてこれまでに学校現場で関わってきた「困った」保護者達。 悩みや抱えている課題の違いはあれど,共通しているのは 親の自己肯定感が低い ということです。 と,ここまで書きながら,自己肯定感という言葉が長いので(笑) 便宜上誰しもがイメージしやすい「自信」という言葉に言い換えてみます。 そして今回のテーマである 過保護、虐待をしてしまう親はどちらも 「自分

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          子どもは大人よりも劣った存在である

          突然ですが… お子さんの尊敬できるところを5つあげてください! と言われたら5つ出てきますか? 子育てに悩んでいるお母さんたちとセッションすると よく出てくるのが 「子どもは子どもだと思っていた」 「1人の人間として対等に見ていなかった」 という気づきです。 親である自分の方がなんでも知っているし経験も豊富。 だから何もわかっていない子どもに教えてあげて なんでもできるようにしてあげなければいけない。 こんな思い込みを持つお母さんたちが結構多いです。 そして実は

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          【不登校】中学校生活で最終目標にして欲しいこと

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          不登校ママ向けオンラインコミュニティ立ち上げました(24/11/1〜)

          前回書いたこの記事に,SNS上でもたくさんの反響がありました。 教員時代も常々感じていたのは 学校というのはやっぱり「学校に来られている子のための場所」であって そこから離れてしまったり,何かしらのきっかけでこぼれ落ちてしまった子をケアする場所にはなりきれない,ということ。 一度不登校になってしまった子に対しては 割と早い段階で学校は「打つ手」がなくなるという現実。 不登校の子がたどるステップをおおよそ3段階に分けた時 (本当はもっと細分化できる) ①初期(行き渋りや

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          不登校支援サービスの闇

          つい最近 学校現場(中学校)で働く友人から恐い話を聞きました。 内容は不登校支援(登校復帰サポート)に関するもの。 友人の勤めている学校で この登校復帰サポートを利用して登校した生徒がいました。 その子はサポートの一環である「登校時の付き添い支援」を受けて登校。 ところが,学校に着いても教室に入るのを渋り 結局別室対応になったとか。 親からは「無理して来なくていいよ」といった声掛けはしないで欲しい、との要望あり。 その支援サービスの内容はおおよそこんな感じ。 親が学校

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          子育てがこんなに苦しいなんて

          私は一般企業を経て 12年間中学校教員として働いてきました。 その間は 生徒たちの成長を日々見守りながら自分も学ばせてもらうことばかり。 もちろんここには書けないような大変なこともあったけど, 節目に生徒や保護者の方からいただいた感謝の言葉は一生の宝物になり,最高に幸せで充実した日々を過ごすことができていました。 そして 子どもを育てる仕事は自分にとっての天職だ! と信じきって働いていました。 ところが そんな私の考えを一変させるような出来事がありました。 それが

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          イベント・1DAY講座について

          10月20日から募集を開始した 「キレちゃう子育て卒業しよう」1DAY講座ですが 募集が残り2名となりました。 講座のタイトルが奇抜すぎて,今更ながら後悔…(笑) 「別にそこまでキレてないですよ!」 って思いながら投稿を読んでいる方もいるのかな。 イライラ ムカムカ 腹立つわ〜💢 とか表現はなんでもいいんですが 子育てしている時に必ずといっていいほど親を悩ませる 「怒り」の感情について 学んで,自己理解もしてスッキリしませんか? という趣旨のタイトルです。 (あ,ちゃん

          イベント・1DAY講座について

          【イベント】「キレちゃう子育て卒業しよう」1DAY講座 開催します

          こんにちは。 子育てコーチのMariko です。 しばらくぶりの更新となってしまいましたが,この間ずっと新しい企画の準備をせっせと進めておりました。 そしてようやくお知らせできる準備が整いましたので 今回ここで発表させていただきます! 題して 怒りの本質を知って「キレちゃう子育て卒業しよう」1DAY講座 開催します!!! イベントをする理由今開講しているオンラインの子育て講座では 子育てのつまづきや悩みを抱えているお母さんに対して,お子さんの発達に関する脳科学や発達心

          【イベント】「キレちゃう子育て卒業しよう」1DAY講座 開催します

          日本の母は頑張り過ぎ

          昨日 「今夜はひじきの煮物を作ろう」と思い立って ひじきを水で戻しておいたのに 夕方帰宅した息子とお風呂に入っているうちに どんどん夕飯作りが面倒になってしまい 結局 「夕飯どうしよっか(面倒くさいな…)」 と息子に相談したところ, 「うーん,パンでいいんじゃない?」 という4歳息子の提案により (彼は基本素麺かパンしか食べない男) パンとハムとゆで卵,という恐ろしく素朴な夕飯に。 準備時間わずか8分。 そして台所で片付けをしながらふと目にとまった 水に浸かった大量のひじ

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          夫婦で子育ての価値観が合わない問題

          夫婦で子育てしていると,子育ての方針が食い違ったり,お互いの価値観の違いにイラっとすることが結構あります。 更には夫婦間のみならず,自分の親や義両親の子どもへの関わり方が,自分たちの子育てのやり方と大きく異なるので都度モヤモヤしたり悩んでます。実家に帰省するのも憂鬱です,なんて声も。 あるママ友は,家では子どもにジュースや甘いものはほとんど与えてないようにしてきたのに,義両親がお構いなしに我が子にあげてしまい,すっかり子どもが味を占めて,その後子どもにせがまれるようになって

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          インタビュー記事が公開されました

          本日、無名人インタビューが公開されました。 かなり長いのですが ➡️具体的に私のコーチングを受けるとどう変わるのか  についてもお話ししています。 子育てに悩むお母さんとお子さんへのサポートをしていますが具体的には 不登校 きょうだい児の問題 DV 夫婦関係の悪化 離婚 こんな問題を 当事者として乗り越えたきた経験を踏まえて 沢山の方に寄り添う支援が出来るのではないか と思っています。 ちなみにインタビューは 不幸自慢ではなく 今が一番幸せです!! って話なので、

          インタビュー記事が公開されました