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#人事と編集の参考文献 第14回「講談社現代新書」
人事と編集の参考文献とは?
このラジオは、人事の綱嶋航平(@tnsm0223)と編集者の小池潤(@junkoike_sake)が、お互いにおすすめしあった「参考文献」について、ゆるっと語らうひとときをお届けする番組です。だいたい月イチくらいで更新予定。
今回のテーマ
第14回のテーマは「講談社現代新書」です。まさかのレーベル縛り。ネタが尽きたというわけではないんですよ。たまにはこういう遊び心もどうかなと思いまして。講談社現代新書って、高校生の頃くらいからちょこちょこ読み始めて、大学生の頃はけっこう好きで読んでいたなー。程よいボリュームなんですよね。サクッと読めるし。テーマも幅広めで好きだったりします。今回はふたりそれぞれ、講談社現代新書からおすすめを持ち寄りました。
今回の参考文献
▼ 小池から綱嶋へ
青木薫『宇宙はなぜこのような宇宙なのか――人間原理と宇宙論』
この宇宙は、人間が生まれるようにできている!?一見、トンデモ科学のような考え方が、21世紀に入った現在、科学者のあいだで急速に支持を拡げている―いったい何が変わったのか?激変しつづける宇宙像のいまを、2000年以上におよぶ人類の知的格闘の歴史から読み解く。(「BOOK」データベースより)
▼綱嶋から小池へ
河合雅司『未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること』
少子高齢社会のリアルな脅威は、何気ない日常にこそ潜んでいます。10年後、20年後、あなたの身に迫る事態を一覧にしました。今からあなたにできる「メニュー」8つも提案。(「BOOK」データベースより)
Twitterもやってます
#みんなの好きな講談社現代新書 というタグを2018年に生み出したが、当時はあまり日の目を浴びなかった。
昨日、友人と講談社「現代新書」の話になりまして......大学時代に思考の礎を築き上げるなかで大きな影響を与えてくれた同シリーズ。特に好きなのはこのへん。
— 小池潤|日本酒メディア「SAKETIMES」編集長 (@junkoike_sake) November 7, 2018
『はじめての構造主義』橋爪大三郎
『動きが心をつくる』春木豊
『わかりあえないことから』平田オリザ#みんなの好きな講談社現代新書
今回は、#いいねの数だけ講談社現代新書の好きなタイトルを挙げる で再チャレンジだ。
— 綱嶋 航平 / Tsunashima Kohei (@tnsm0223) October 17, 2020
— 小池潤|日本酒メディア「SAKETIMES」編集長 (@junkoike_sake) October 17, 2020
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