RIKUさん!このミュージカル出ましょう!自分、話しつけてきます!
先日、前ステ(『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE 〜肥後の虎・加藤清正編〜』)を観劇しまして…
私の!オタク心が!!震える〜〜〜!!!
(情緒、大丈夫そ?)
RIKUさんの!!!
歌って踊ってお芝居する姿を!!!
もっと!観たい者はおるか〜!!!
\ ウォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!! /
ではここに!!!
どんなRIKUさんが観たいか、意見のある者はおるか!!!
はっ、某、RIKUさんのミュージカル姿を妄想するだけで米が3杯食える侍と申す
拙者に考えがあります
ほう、申してみよ
はっ!拙者はRIKU殿のこんな役が観たいで候〜〜〜〜〜!!!!!!!!
①絶望して死ぬ役
ええ、オタクですから。そりゃ見たいですよ。
人生に絶望し、死にゆくRIKUさんを…!!!!!
※役の話です
私が観たRIKUさん、豪快な前田慶次殿・哀しみを怒りに昇華している玄武殿の2役でして。
所謂パワー系。
だから真逆の!
人生に絶望し、儚く散るRIKUさんを!!!
『エリザベート』ルドルフ役
やりましょう!!!!!
※1:52〜の水色の軍服の人です。
ザ戦期間中、一部ヅカヲタでRIKUさんルドルフやろうで話題になっていたこの役。
理想に破れ、最後の拠り所だった母親に見放され…
絶望したルドルフの瞳に光はなく、絶望の先に死の舞踏を舞うーーー。
こんなRIKUさん観たいに決まっておろうが😩😩😩😩😩!!!!!
もうね、RIKUさんの「ママ!」
が聞きたいんですよ、もはや。
RIKUさんの『僕はママの鏡だから』が聴きたいんですよ!!!!!もはや!
ママに見放され、フッ…と瞳の光を失うRIKUルドルフが!!!観たいんですよ〜!!!!!
沼って半年、繊細なお方だって、なんとなく分かってきちゃったんだもん…
②才能と狂気が紙一重の役
オタクたるもの!!!
推しの狂った役は観たいよなあ〜!!!!!
※役の話です
RIKUさんの場合は、天才型狂気がいいです。
天才と狂人は紙一重的なやつがいいです。
持つ者が故の狂気がいいです。
『モーツァルト!』
ヴォルフガング・モーツァルト役
やりましょう!!!!!
え、絶対ドレッドヘアも似合うよ?!?!
『神の子』ともてはやされたモーツァルトの、栄光と挫折の人生。
彼の才能は肉体に宿るのか、それとも魂に宿るのかーーー。
RIKUさんの『僕こそ音楽』聴きたくないやつおる?!?!?!😫😫😫😫😫
「退屈ぶっとばす!」「このままの僕を愛して欲しい」と伸び伸びと、ヴォルフガングとして歌うRIKUさん観たいよ…。
なんなら2幕リプライズで「このままの僕を…愛してくれないの…」とへたり込むりくヴォルフ、見たことある(ない)(幻覚です)
うんうん、りくヴォルフ、
「パパ!」「パパぁ〜」「パパ…」の表情、豊かだもんね
(だから幻覚です)
(私、肉親の愛に飢えたRIKUさんが観たい?!)
(話を戻しますよ)
2幕、夢を見て狂い、アマデと対峙するあの場面ー己の才能と対峙する場面を、RIKUさんがどう解釈し、演じるか観たすぎない?!え!観たいよねえ!!!?
(落ち着いて)
もう『影から逃れて』でアマデに羽ペン突き刺されて血を流すRIKUヴォルフだけでも見せてください😭😭😭😭😭😭(末期)
③親友の腕の中で死ぬ役
どんだけ死ぬ役観たいの…って言うツッコミは受け付けます。
死ぬも十人十色!役によって違いますから!!
(開き直り)
友達のことが大好きで大好きでその子のために死んじゃうRIKUさん観たくね?!?!?!
『ロミオとジュリエット』
マーキューシオ役
やりましょう!!!!!
※1:23〜の人です。
RIKUさんのマーキューシオなんて絶対わんこじゃん。
絶対ロミオの周りでしっぽふりふりしてグルグル回ってるじゃん。
ロミオ大好き過ぎて、ジュリエットにロミオ取られちゃったら怒り狂って死に一直線のRIKUマーキューシオ…
ウッッッッッ………😭😭😭😭😭
(※妄想で泣いています)
RIKUマーキューシオ「ロミオ…ジュリエットを愛し抜けェ…!全身全霊で…!!」パタッ
笑ってる…………ッッッッロミオの腕の中で……………………ッッッッッ😭😭😭😭😭
(※全て妄想です)
初日前は「絶対に死なんマーキューシオwww」で話題になるのに、幕開いた途端「りくマキュ…わんちゃん…😭」ってなるやつ〜〜〜😭
(※妄想にもほどがあるよ)
④優しすぎるが故に大切なモノをなくす役
これまで『絶望・狂気・死』のラインナップでお送りして参りましたが(不穏すぎるよ…)
RIKUさんの素敵なところの1つが、全世界に向けた大きなLOVEだと思っていて。
なので『愛・優しさ』に振り切ったお役も観たいですよねえ…
『金色の砂漠』のジャー役!!!
やりましょう!!!!!
※金色の砂漠は2:30〜です。
※当方、宝塚のオタクなもんで!すみませんねえ!
物語の核心になるのでネタバレはしませんが…!
(この作品が大好きすぎるが故に、全人類に観て欲しすぎて…)
ジャーはとても優しい。1人の女性を愛し、そのために生き続けます。が。
それ故に、ラスト大切なものを無くします。
最後の彼の叫び…RIKUさんはどう演じるのかしら…😭
ちなみにテオドロスは藤原樹さんでお願いします。
「あなたの美しさは、私の美しさによく似合う」って、藤原樹さんに言ってほしいですからね(貪欲)
⑤地位と名声は手に入れるが、唯一望んだモノは手に入らない役
ここまで書いてみて思ったんですけど、RIKUさんの儚い役が観たいんですよね!
そう!
「なぁ〜んとも儚い!」ですよね!(ザ戦脳)
聡明で時の人に見込まれ、どんどん出世していくが、自分の1番愛する人との距離はどんどん開いていく…切なすぎるラスト…
『星逢一夜』の天野晴興!!!
やりましょう!!!!!
※当方、宝塚のオタクなもんで(以下同文)
絶対子役時代から演じて下さい!!!!!
RIKUさんの「オレはみそっかすの次男坊じゃけ、大切なことはだ〜れも教えん!」ってプリっと双眼鏡を除くRIKUさん(子役)観たいんです!!!!!
「辛い時は、星を見ろよ、せーーーーん!!!」で花道猛ダッシュするRIKUさん(子役)下さい。
そしてガタイが良すぎる子供で話題に…
(欲望がズレてません?!?!)
それに私には見えるんですよ、
ちょび康を演じる浦川翔平さんが………!!!
「嫌じゃ嫌じゃ」とRIKUさんの膝を掴んで泣きじゃくる浦川翔平さんがね…………!!!
(※幻覚です)
仕事中考え始めたら止まらなくなって勢いで書き上げた記事でした。(怖い)(仕事して)
拙者、RIKU殿の役者人生、きっと輝かしいものだと…信じておるぞ!!!!!
(謎の武士設定、まだ生きてたの?)
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました…!
トップ画像は、STAGERAMPAGEのお写真をお借りしました。桃太郎RIKUさん、景気がいいね。