オタクに勤しむと、必ず山里亮太が襲来してくる話
『だが、情熱はある』にハマっている。
オードリーの若林正恭さん、南海キャンディーズの山里亮太さんの半生を描いた「ほぼ実話」のドラマだ。
思えば私のオタク人生、いつも山里亮太が隣にいるような感覚であった。
念の為言っておくが、もちろん彼とは赤の他人である。
が、何故か必ず、彼はいるのだ。
本日はいかにして彼が私の人生に侵食してきたか、私自身のオタク半生と共に書いていきたい。
認識南海キャンディーズが世に出たのは2004年のM-1グランプリ。
その頃の私はランドセルを背負っ