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「シンクロニシティ」
自己紹介で書いた本の整理をしている時に、本棚の奥で目が合う。次には、デイビッド・ボームの「ダイアローグ」を読もうと思っていたのだけれど、折角なので、読んでみた。
ピーター・センゲの序文を読んで、監訳者解説(金井壽宏)読んだら、何だか一冊読んだ気分になってしまったよ…。先に解説読むのダメね(笑)ごめんよジョセフ。
シンクロニシティの意味だけ聞いても分からないけれど、ジョセフ・ジャウォースキーが、体験したシンクロニシティについて、この本を読むことで、理解することができる。
望むビジョンを信じ、それに一心に取り組むとき、世界に身をゆだねることができたならば、きっとシンクロニシティは起こるだろう。
本の中には、ジョセフ・ジャウォースキーが読んだ本が度々出てくる。例えば、「かもめのジョナサン」や「サーバントリーダーシップ」「ホロン革命」など…次は、その中から読むのを選ぶというのも面白いかも知れない。
あぁ、でもきっと、人には、読むべき時に、読むべき本が、やってくる。今回、この本と目が合って、読み始めたことが、シンクロニシティであったのだとしたら、自分の可能性を信じることができる気がした。