忖度の構造
前回「リーダーであればあるほど大きく世界を動かすことが出来る」と書きました。
実体の世界を大きく動かしているのは、つまり大丈夫数多の何かしらのリーダーが動かしているといっても良いかもしれません。
リーダーによって動かされている世界が、一般庶民(あ、私もその1人よ^^;)の目の前に広がっています。
それは私たちにとっての「世界」でもあります。
人は「世界」を自らの手のコントロールで変化させたいという欲を持ってますが、一般庶民ほどその力の及ぶ範囲は限られていますので「世界」という日常が「昨日と同じように明日も回っていてほしい」と望むことの方が多いかもしれません。
「リーダーによって動かされている世界」
つまりは、私たちはその中の住人なのです。
つまりは、リーダーの心が乱れた時、この世界も乱れるのです。
「この世界がいつまでも続きますように…」
そのような安寧を願い、私たちは今日も上司のご機嫌取りしてしまうのです 笑
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