“世界”の在り方とリーダー論
人間ってのは
「“世界"をコントロールしたいという欲望(しないと怖いという本能)を持ってしまった生き物」
ってのが前回のお話。
実は、これについてはもうちょっと分けられるんじゃないかと考えてます。
結論から言うと
「リーダー」タイプと
「フォロワー」タイプ
人は世界が
「自分が納得できるかたち」≒「自分の予測通り」
に回ってさえいれば安心な訳で
それを前者は自分で行い、後者は信用できる(信用したい)他者に委ねる
集団でいるときに、あまり自己主張をしない人が大体居たりしますが(私もどちらかというとそういうタイプ)
そのような人はリーダー気質がかなり薄いと言えるでしょう。
じゃあ、リーダーに目覚めるのはどんな時か?
ってのを今度論じたいと思います。
実はコレ、沖縄の按司の話に繋がるんじゃないかと思ってまして。
Coming Soon…ってことで。
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