"いまの自分"が伝えられることを愚直に伝えていく。クラファン6日目
昨日、とある方と約2年ぶりに再会(電話)した。
自分が発信してるクラファンの投稿に共感し、インスタライブなどでコラボはどうか、と相談してきてくださったのだ。
いざ話し始めると
2年なんていうブランクはあっという間に飛び越え
何を想って活動しているのか、
それは過去にどんなことがあったからなのか、など話はすぐ深いところへ。
「発信ができなくなった」
という自分が直面している課題も相談させて頂き
大きなヒントを授かったので、今の自分をここにまとめることにしてみた!
クラファンはあくまで "ツール"
クラファンには一応、
「〇〇するとクラファン的にいいよ!」と
統計的にみた勝ちパターンのようなものがある。
よく言われているのが、
「開始3日以内に達成率が〇〇%までいけば
プロジェクトの成功率があがる」
など。
一方で、クラファンは、
プロジェクトによって性質が大きく変わるものでもあるようで。
これまで知人友人のプロジェクトをいくつも支援してきているけど、それぞれにやり方があって、発信の仕方も違っていた。
目的を「金額を集めること」にする場合と
「仲間やファンを増やすこと」にする場合でも大きく変わる。
クラファン期間中に、イベントに参加しまくる人や
SNSでガンガン発信して盛り上がりを見せていく人もいた。
中には、統計的に成功率が上がると言われている状態に届かないところから終盤一気に巻き返す人も。あれはドラマだったなぁ。
これら振り返る中で
一言「クラファン」といっても
いろんな形があるんだ、ということをまず改めて認識。
ツールなんだ、人によって使い方は違ってあたりまえだよね。
じゃあ、自分はどうする?
いろいろ考えることもあるけど、やっぱり自分は
想いを純粋に伝え続けていくしかない
と思った。
上京し、映像をはじめて、映画を作り、イベントの企画や運営に関わるようになった中で、自分が純粋に思うこと。
"いまの"自分が伝えたいこと。
今回の発信ができなくなったということもまさにそうで
"わかりやすさ"に気を取られ
自分が本当に伝えたいことが言葉にできないことが多くて
等身大の自分で表現することを丁寧に見つめようとするけど、でも、やり方がまだよくわからない、、、
それでも、一緒に活動を行なっている方々や若羽という映像クリエイターが集まるチーム、三茶にあるインドみたいなシェアハウス、
そんな、ありのままの表現が受け入れられる場に出会って少しずつだけど自分の言葉を発せるようになってきてる。
だから、自分らしくいていいんだと思えるような場所を
増やしたい。
もっといろんな人が、自分らしさを大切にできる機会を届けていきたい。
そんな想い。
(これって、ゆとりごっち祭をやりたいと思ったきっかけそのものだ、、、)
クラファンはツールで
いまやろうといしている"ゆとりごっち祭"も
もしかしたらひとつの形でしかないのかもしれない。
「結局、それらを通して何を伝えていきたいの?」
そこが重要なんだ。
目の前に壁が立ちはだかったとき、
壁を越えることに必死で
壁の先に道があったことを忘れてしまうことがある。
でも、忘れても道は続いている。
クラファンやゆとりごっち祭は
道の途中に出てきたバスやバス停のようなもの。
進みたい方向がわかっていれば
もしバスが間に合わなくても歩いていける。
形は違えど、自分なりの表現は続けていく。
それが結局"ゆとりごっち"に繋がっていくはず。
そう信じて、いまはただ愚直に自分の想いを発信してくだけだと、決めました!
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【クラウドファンディング:残り25日】
目標金額:1,300,000
支援金額:233,000円
達成率:17%
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