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コンテンツ+コーチング+コミュニティ そして「〇〇〇〇〇」の実現!

天晴れ介護サービス総合教育研究所株式会社
代表取締役
榊原宏昌

介護現場をよくする研究・活動を仕事としています!


知識や情報を得ることは大切ですが、同時に実践や仲間づくりの重要性を伝えたいです。


■はじめに

天晴れ介護サービス総合教育研究所の榊原です。
はじめましての方もいらっしゃるでしょうか。
ケアマネジャーを紡ぐ会では、研修でお話をする機会をいただいています。

資格は介護福祉士と介護支援専門員を持っていて、
介護現場で15年間経験した後、
介護現場をよくする研究・活動をしよう、ということで
天晴れ介護サービス総合教育研究所を設立し、
執筆、研修、コンサルティングの仕事をしている者です。

そんな立場から、今日は、
「コンテンツ」+「コーチング」+「コミュニティ」について
お伝えできれば、と思います。

なお、文末に、本稿のガイドとなる動画をつけましたので、あわせてご覧頂けたら、と思います。

■「コンテンツ」とは何か?

まず、「コンテンツ」についてですが、
これは直訳すれば、「内容」「中身」ということになります。
ここでは、勉強や研修等で得られる「知識」「情報」「ノウハウ」「マニュアル」
といった内容だと理解していただきたいと思います。

これらは、とても大切なもので、
こうした「コンテンツ」を学ぶことで、
理解が深まったり、視野が広がったりします。
それにより、問題解決のヒントを得られるだけでなく、
理想像がさらに明確になったり、より高いものを目指せるようになることもあるでしょう。

また、理想が学びを作り、学びがさらなる理想を作る、という
「学びの好循環」も期待できます。
こうしたコラムをお読みの皆さんは、
きっとこのような感じで日々過ごされているのではないでしょうか。


■「コーチング」の重要性

「コンテンツ」の有用性は、先に述べたとおりですが、
知識やノウハウを「学ぶ」だけでは、現実をよくしていくことはできない
ということを、皆さんは既によく知っているのではないか、と思います。

つまり、学んだことの「実践」が必要だ、ということです。

「実践」、しかも、ある程度「継続」して実践し続けないと、
物事はよくなっていかないでしょうし、狙った効果も上がらないことが多いものです。
しかし、この「実践」そして、その「継続」ということは、
「学ぶ」こと以上に難しいものです。

そのために「コーチング」ということが大事になってきます。
これは一般的な意味での「コーチング」とは少し異なるかもしれませんが、
「実践」に伴走し続けてくれる「コーチ役」とお考えいただけたらと思います。


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