幸せだったこともつらかったことも 大切な宝物にして残しませんか

生まれてきてくれてありがとうの気持ちを手紙に残す、出産の代筆屋「つむぎや」。
2021年8月10日（火）より、クラウドファンディングに挑戦しています。

そこで、つむぎやのプロジェクトに関わっているメンバーに、つむぎやへの想い、そしてこれからつむぎやと出合う方へのメッセージを語ってもらいました。

今回は、マーケティング担当のshioさんにお話を伺いました。

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ーーつむぎやにメンバーとしてジョインされた背景を教えてください。

私はもう少し出産体験の記録を残せばよかったなという想いがありました。つむぎやに関わることで、私みたいに後悔をするママさんを減らせるかもしれないと思い、ジョインしました。

私も妊娠記録アプリで記録をとっていたのですが、出産した年までカレンダーをさかのぼらないといけなくて、記録が見づらいんです。でもつむぎやのサービスでは、手紙やエッセイなど、好きな形式デザインで形に残すことができます。そして、自分の体験を言葉にしてくれる人がいます。

ーーつむぎやとこれから出合う方へメッセージをお願いします。

私は、一人目を出産した時が難産で大変でした。当時の想いは記録に残っているのですが、今でも読むと当時の様々な感情が蘇って涙が出ます……。その子の出産は一生に一度の貴重な経験。大切な日の出来事なのです。

子育てで忙しい日々を送っているうちに、つらい記憶が薄れて、いいことしか思い出せなくなります。大切な日の出来事を、幸せだったこともつらかったことも残して、今後の人生の糧にしてはいかがでしょうか。大切な宝物としてとっておきませんか？
つむぎやで形にされたあなたの出産体験は、お守りになるはずです。

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出産の代筆屋「つむぎや」クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/447771

shio
https://twitter.com/seaside06071

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文・取材／なんしゅ　　画像／ちあき

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特別企画
メンバーインタビュー

▼代表｜あんどうまりこ

▼デザイン｜きなこ

▼デザインガイドライン｜ちあき

▼サービス設計・法務｜はっち

▼サイト制作｜あっこ

▼ロゴ制作｜せき