『冷え込む夜と暖かい毛布』
今日は、短めに少し。
最近冷え込んでいて、寒い日々…
私の住んでいるところの寒さは
氷点下にまでなるので
寒いレベルではないのが嫌なところですが…
冷え込むと空気が澄むから
空がすっきりして
星がキラキラしているんです。
そこは、ちょっと良いところかなって思います。
私は、月や星空を見上げるのが好きで
よく夜空を見上げるんですけど
今日も、帰宅して家に入る前に見上げた星空は
とても綺麗でした。
私の好きな人は都会生まれ、都会育ちなので
絵本や昔話に夜は暗くて怖いという表現が大人になるまでなんのことかわからなかったとこの間教えてくれました。
そうですよね、都会は夜も煌々と電気がついていて
明るいですもんね。夜の暗さなんてわからないんですよね。
田舎にしか住んだことのない私は、夜が暗いのは当たり前で、星空が綺麗なのも当たり前で。
そう考えると
当たり前って独りよがりなんだなって
自分の世界の当たり前でしかないんだなって思いました。
でも、当たり前も多数の人が同じ考えならば
それは常識にもなるわけで
そう思うと…自分の考えを柔軟にしていくことが大事なんだと感じます。
なんだか、何を書きたいのかわからない
そんな内容になってしまったのですが。
星空が綺麗だな…
って見上げる余裕を持つくらいの
日々でありたいと。
星が綺麗だよー。って言って
一緒に見上げることのできる相手の隣にいたいと。
相手の言葉に耳を傾けられる余裕を持ちたいと。
一緒にいる相手の言葉を信じて隣にいたいと。
そんなことを
今日の星空を見上げて思ったのでした。
信じられるような人でいてほしいと。
あなたの向ける好きを信じて
ホントの好きになるように
そんな想いをこの星空に…
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