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「上司代行」ブームの中で、“代行”以上の価値を生むには?

昨日の記事で「上司代行」なるサービスが拡大しているというようなものを目にしました。
もはや上司も外部の人間か……。

と思いつつ、確かにこの部分で困っている会社は多いだろうなと思うし、それを任せられる会社があるならば任せてしまいたいという経営者はいるだろうなと。

さらにいえば、私自身もお客様のところでは部長陣全員と毎月1on1を担っていたり。ある種の上司代行的なことをやっているような気がしなくもない……。

ん??では、つむぎも「上司代行」と同じなのか??

なんてことを思いながら、つむぎと「上司代行」の違いは何かを考えてみました。

上司代行は面談だけではなく、マネジメントから何から、本当に「上司」としての役割を果たしてくれる。その結果、業績が上がったり、メンバーも育つ。

私たちも最終的には、業績アップやメンバー育成に寄与する。

ただし、つむぎはあくまでその「きっかけ」を提供するに過ぎないと思っています。ブランドアイデンティティとしてもまとめた「成長と気づき」。やっぱりこれが大事だろうと。

我々の支援の中では、どこまでこれを意識できるかがやっぱり大切な視点です。

HRブランディング事業にせよ、カケハシ事業にせよ、お客様の代わりを担う仕事もあるのは事実ですが、それを単に「代行」するだけでは、やっぱりつむぎとしての価値は低くなりますね。

代行の上に、お客様にどんな気づきや、価値を提供できるかは、常に意識しなければならないところなんだろうと思います。


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