積木製作

積木製作は【建築CG】×【xR】×【BIM】3つの事業の相乗効果で顧客の可能性を最大化します noteでは理念や製品、創業のストーリーをお伝えしていきます

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最近の記事

エンジニアチームのマネージャーになって半年以上経ちました、今更のエントリー記事

xR開発のエンジニアチーム(VROX)のマネージャーをしております、篠塚です! マネージャーになってもう半年以上経ってしまいましたが、だいぶ今更なエントリー記事のようなものを書いてみます。自分の考えが少しでも発信、伝わればと思います。 VRとの出会い 私のVRとの出会いはPlayStationVRです。2017年頃だったと思いますが、家庭で手に入るVR機器として、手軽に利用できてしまう画期的な機器でした。コンテンツは豊富とはいきませんでしたが、それでも初のVRとしては申し

    • トレーニングVRプラットフォーム「CoreBasis」をリリース!

      新しいサービスを始めました! この度、積木製作は「CoreBasis」というサービスを開始しました。VR専用のe-ラーニングプラットフォームに近いものとお考え頂けると分かりやすいと思います。企業で内製したVRコンテンツや、外注により開発したコンテンツをクラウドにアップロードし、VRヘッドセットに配布する事ができるようになります。履歴の取得や学習用PDFの配布もできるようになります。 新サービス「CoreBasis」の狙い 今回のサービスの狙いはズバリ2点です。 企業に

      • 全産業xデジタルの可能性に賭ける   積木製作の創業ストーリー

        今回は、弊社の代表取締役、城戸太郎の生い立ちから積木製作の創業に至るまでのストーリーをまとめたみた。 生い立ち 昭和48年福岡県、両親ともに公務員という家庭に四人姉弟の双子の長男として生まれ、幼い頃からとにかく外で遊ぶ事が大好きな男の子だったという。両親からは、「一生懸命楽しく遊びなさい」「人の面倒をよく見なさい」「リーダーになりなさい」「弱い者いじめはするな」そして何より「正義感」を育てられた。「人がやらないことを率先してやりなさい」という事は常に言い聞かされていた。真面

        • なぜ今「ビジョン」が必要なのか?

          積木製作の常務取締役兼、ビジョン策定チームリーダーの赤崎です。 積木製作もついにビジョンを決定し、新たなフェーズに突入します。ビジョンについてはこちらで既述しましたので、ぜひ御覧ください。 ここでは何故ビジョンを作ろうと思ったのか、今なぜビジョンが必要なのか?といった内容を赤裸々に語りたいと思います。 ビジョン会議の様子は見出し画像、文中の画像をご確認下さい。 なぜビジョンを作ろうと思ったのか 急速に変化する社会に対応する為に ビジョンを作ろうと思ったきっかけはやはりコロ

          積木製作のビジョンを作りました!

          積木製作の常務取締役兼、ビジョン策定チームリーダーの赤崎です。 今回はタイトルの通り、積木製作のビジョンを策定しましたので、お知らせ致します。 ビジョンは作るのがゴールではなく、これからがスタート。ビジョンを浸透させ、リーダーを含め全員の意識を変化させ、行動を変えていく。その先に会社の成功とビジョンの達成がある。それをゴールとするならまだ始まったばかりです。ですので、今回のnoteはぜひ社員によく読んでもらいたい、そんな内容になります。 なぜ今「ビジョン」が必要なのか?こちら

          積木製作のビジョンを作りました!

          建築の広さに驚いた私と生きがい

          こんにちは、竹内一生(@issey_tsumiki)と申します。 私は積木製作で建築と先端テクノロジーと組み合わせたコンテンツや、建築モデルや情報を扱ったデジタルツインを推進しています。 今回書く内容は、建築を学び、ゲームエンジンに出会い、建築の可能性を感じた瞬間や、積木製作とUnity Technologies Japanでの活動など。 過去から現在、私は何を思って仕事をしているかを一方的に伝えてみようと思います。 私自身、このような場で文字にして書き起こすことはあまり

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          今の自分を構成するきっかけと、自分の役割

          はじめまして、積木製作 VR Deveropment Division 室長の柿沼です。 今まであまり外部への発信をしてこなかったのですが、最近は少しずつ露出が増えてきましたので、少しでも自部署の事も含め知っていただけたらと思い自己紹介記事を書きます。 積木製作=建築×CG×VR 積木製作のイメージとしてこのイメージが強いと思いますが、私の建築×CG×VRの成り立ちを書いていきます。 柿沼×建築 私の建築に触れるきっかけは自宅のリフォームでした。 幼少期、祖父の工場だった

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          業界未経験の私がVR(XR)業界で営業職に就いたきっかけ

          初めまして。 積木製作セールスディビジョンマネージャー、下川敦士です。 私が今から書く文章に、 Unity Unreal Engine 3ds Max Revit、ArchiCAD等々の専門的な話は ほとんど出てきませんのでご注意下さい。 2017年入社当時私は積木製作唯一の文系かつ営業職としての採用。 Unityすら知らなかった営業職の私が何故積木製作に入社したのか。 XR業界に興味がある営業職の方に読んでもらえたらなと、 淡い期待を込めて書きたいと思います。 採用

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          CGすら知らない僕が建築CGにハマった理由と建築CGの役割を考えてみた

          どうもはじめまして。3DVisualizationチーフマネージャーの玉那覇(たまなは)です。普段は、建築ビジュアライゼーションをメインとしたクオリティコントロールやチームのマネジメントをしています。 ブログも書いたことがなく、文章苦手な僕が初noteということで、かなり緊張していますが、これまでの経験や建築CGに対する思いをホンネで書いていきますので、どうか温かい目で最後まで読んで頂ければうれしいです。 建築CGとの出会い僕が初めて建築CGに出会ったのは2004年12月

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          VR事業のスタートから「安全体感VRトレーニング」誕生ストーリー(前編)

          積木製作のマーケティング担当、(役職は常務取締役)赤崎です。 マーケティングといっても意味は非常に広く、企業活動全てがマーケティングと言っても良いのですが、それはまた別の記事でお話しできればと思います。(自分がなぜマーケティング担当と自称し始めたのかも含め) 今回は弊社の主力事業となっているVRコンテンツ開発についてその過程、そして「安全体感VRトレーニング」を開発するに至るまでをお話ししたいと思います。 【VR事業をスタートした理由】 そもそも積木製作は2003年の創業以

          VR事業のスタートから「安全体感VRトレーニング」誕生ストーリー(前編)

          VR事業のスタートから「安全体感VRトレーニング」誕生ストーリー(後編)

          積木製作のマーケティング担当、(元はCGクリエイター)赤崎です。 後編はVR案件初受注からオリジナルサービス「安全体感VRトレーニング」誕生までをお伝えします。 前編はこちら 意外なところからVR初受注 VR案件がなかなか無い中、方々に営業活動を展開していた2013年から2014年当時、VRについて当時いろいろ情報交換をさせて頂いていたテレビ朝日メディアプレックスからテレビ朝日の夏祭りで展示するVRコンテンツの制作依頼を受けました。今思えば短納期でコストも厳しい案件でしたが

          VR事業のスタートから「安全体感VRトレーニング」誕生ストーリー(後編)

          はじめまして、積木製作です!

          積木製作は2003年設立したベンチャー企業です。海外にもパートナーを持ち、総勢で30名を超える規模に成長してきました。更なる成長を見据え、未来の為に、私たちの想いを伝える為の媒体としてnoteを開設しました。 創業にまつわる話しや各サービスの誕生ストーリーなど、社内スタッフでも詳しく知らない事が多くなってきました。また多様性の社会。激動の社会。生き抜くために新しいビジョンを制作しています。そんな中で溢れ出てくるであろう我々の想いをお伝えできたらと考えています。

          はじめまして、積木製作です!