【必見】親の言葉と子どもの価値観
はい。
妻さんの夫です。
最近、
自分自身や他人を客観的にみたときに
思うことがあるんです。
「人の価値観は
どうやって作られたのだろう?」
と。
こうして考えたときに、
小さい頃の家庭に
関係があるのではないか
と気づきました。
今回は
子どもの価値観についての
お話です。
①子どもの価値観
子どもの価値観は
どうやって作られるのでしょう?
子どもの価値観は
家庭や育った環境に
大きく影響されていると思います。
小さいころから
親が子どもに物事の良し悪しを
教えます。
教えるというか
刷り込みます。
これが、
親のエゴや
親の考えによるものが
ほとんどで、
それに
疑いもなく子どもは
信じて育ちます。
そうやって子どもの価値観は
作られていくものです。
②親の言葉
先ほども言ったように
子どもは親の言葉を信じて
育ちます。
なので、
親は子どもに対しての
声掛けを間違わないようにしないと
いけません。
声掛けや教えに
正解はないのですが、
自分たちの言葉で
子どもの価値観が作られるとなると
変なことだけは
教えられません。
子どもに対する親の言葉は
教えではなく
むしろ洗脳に近いものがあります。
ですので、
子どもに対する声掛けは
気をつけて、
意識していくべきで
③まとめ
子どもの価値観がどういう風に作られていくかは
子どもが成長していかないとわかりません。
そして、
子どもが大人になってみないとわかりません。
そういうものだと思います。
親の声掛けや言葉のことばかり話しましたが
実際に価値観は成長するにつれて
変化していくものですし、
友達関係や住む場所などでも
大きく変わってきます。
また、
成長するにつれての体験や
読書で得た知識など
たくさんのものが絡み合って
その人の価値観ができていくものです。
一概に親の言葉や教えだけで
子どもの価値観が100%作られるわけではありません。
しかし、
子どものころは
親の教えがかなり大きく影響するので
そのことを頭の片隅において
子どもたちと接していきたいですね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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