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【大切なこと】子どものお話聴けていますか?

はい。
妻さんの夫です。

先日、
子どもへの寄り添いについての
講話を聴く機会がありました。

そこで
たくさんのことを学んだので
アウトプットします。

今回は
子どもへの共感についての
お話しです。


①子どもとの会話

子どもが話しかけてきたとき、
みなさんは、
どのような聴き方をしているでしょうか?

子どもに対して、
「教えたい」「何とかしてあげたい」
という思いから、

どうしても、
禁止や命令などの言葉を使いがちですよね?

この禁止や命令の
「~したらダメ!」や「~しなさい!」
は、子どもが小さいころからやっているので
これが習慣になってしまっているかもしれません。

これを続けていると、
子どもは
「話を聴いて欲しいだけのに。」
「どうせ話ても、何か言われる。」
と感じ、

なかなか
自分から話しをしてこなくなります。

なので、
話しを途中で遮ることなく
しっかりと聴いてあげましょう!

そして、この
聴き方にもポイントがありました。


②じょうずな聴き方

子どもの話を聴くときに、
子どもの話を反復することが
大切です。

子:「今日、学校の昼休みにサッカーをしたよ。
   そしたら、シュートが決めれたよ。」
親:「昼休みにサッカーしたんだ。
   シュートが決めれたんだね。」

このような感じで反復することが
大切です。(反復)

それと、
子どもの会話のトーンや
スピードに合わせることも大切です。(ペーシング)

そのほかにも
子どもの動きと同じ動作をする
ことも大切です。(ミラーリング)

この聴き方をするには、
子どもの話を聴くだけではなく、

しっかりと
見て、感じとる必要があります。

これができると
子どもは、聴いてもらっている感があり、
どんどんと話してくれるようになります。


③まとめ

・反復
・ペーシング
・ミラーリング

僕は、まだまだ
こんな話の聴き方ができていません。

時間に余裕がない時などは、
話しを厳しく遮ってしまうときだって
あります。

なので、
子どもの話をしっかりと聴く
心の余裕や時間の余裕も
保っていこうと思います。

そして、
急には人間変われないので、
しっかりと
毎日意識していきます。

最初はぎこちないかもしれませんが
マスターして
いい親子関係を築いていきます。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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