【親学】子育ての基本
はい。
妻さんの夫です。
息子が小学校に入学する前に
子育て講座みたいなものを受講しました。
最近、そのときの内容を思い出したくて、
その時のメモを探してみたら
発見しました。
見返してみたら、
子育てに関するヒントが
たくさんありました。
これからパパ、ママになる方や
子育て真っ最中の方にもヒントになると思うので
紹介していきたいと思います。
メモ書きなので、箇条書きで。
①子育てのことわざ・格言
・三つ子の魂百まで
・家庭心得・・教育の道は、
家庭の教えで芽を出し、
学校の教えで花が咲き、
世間の教えで実がなる。
・子育て四訓・・乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ手を離すな
少年は手を離せ目を離すな
青年は目を離せ心を離すな
・可愛くば二つ叱りて三つ褒め、五つ教えてよき人にせよ
こんな
ことわざや格言のメモをしていました。
1つ1つ考えされられますね。
②親学
・「親学」・・親が親として育ち、力を付ける学習
・「母」・・先生 「父」・・手本
・親学の基本①・・教育の原点は家庭にあり、親は
人生最初の教師
②・・子どもの発達段階によって家庭教育で
配慮すべき点が異なる
③・・父性(割り切る)と母性(包む)の
役割を明確にする
・子育ては忍耐力のいる作業。
しかし、正解もない。
「普通」にこだわらない我が家の子育て。多様な価値観を知る。
③発達段階別のしつけ
・第1段階(0~1歳半)・・母親の懐に抱かれ、
母性との関わりを通じて「基本的な信頼感」に
十二分に浸れる時期
・第2段階(1~3歳)・・主に親との関わりを通じて
「自律」を学ぶ時期。しつけを身につける時期。
「意志」の力が培われる。
・第3段階(3~6歳)・・家族全般との関わりを通じて
「自発性」「目的」に向かう「達成の喜び」を知る。
「お手伝い」が主になるべき時期。
・第4段階(6~12歳)・・隣近所や学校の友人達との
関わりを通じて、「的確」な「創造性」を身につける。
※まとめ※
見返してみると、忘れていることや
今となっては痛感することだらけ。
このときに講師の方の言葉で
「子育てにゴールはありません。
子どもの40歳の姿をイメージして
子育てをしてください。」
とおっしゃていたのが印象に残っています。
以前の記事
【育児=育自】ではない!
にも書いたように
まずは、
子どもにいろいろ教えるためにも
子どもの成長より早く、
自分が親として育っていかなければいけないと
改めて思いました。
今回の内容は
箇条書きですし、
まとまりもない感じになってしまいましたが、
みなさんの子育ての参考になると嬉しいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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