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アセル

「焦るな、だいじょうぶだから。」
と社会人になってから、言われることがしばしばあります。

焦っていないつもりでも、
いつの間にか焦っていて(自分では焦っていないつもり)結果を早く求めてしまい、
失敗してしまうケースも度々あります。

転職して2週間経ちました。
直属の先輩から、
「焦るな、だいじょうぶだから」
と言われても、

「早く結果を出したい!」


という気持ちから、いつのまにか焦る気持ちになっていたのかもしれません。

きっと、その気持ちの根っこは、
・中途入社で未経験者なのに、デキる。と思われたい承認欲求かもしれないし、

・前職の人脈を効率的に利用したい下心がしれないし、

・チャンスを逃したくない!という勝手に少ない機会だと思っている思い込みかもしれない。

という様々な考えや感情が、その時々の状況に合わせて優先順位を自然とつけて、その時々の行動の一番になっているんだろうなぁと思います。

それをバネに行動エネルギーに変えるなら、不安、承認欲求、焦燥感は悪いことではないはずです。

「きっと次は上手くいく。というよりも、いかせたい」という気持ちは、焦燥感とか生むだろう

「きっと次も失敗するだろう。結果ダメ元だから」という気持ちくらいがちょうどいいんじゃないかなー^_^

過剰なポジティブは、人を傷つけるし、
ネガティブ過ぎるのは、無気力だ。

営業も接客も、本質もっとも大事なのは、
相手に喜んでもらえるように考える「想像力」とそれを実行するタイミングを読む「判断」

まだまだ未熟者の半人前。
自分に過度の期待をしないで、
コツコツ愚直にこなしていきます

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