ナイスセンス

僕は小学校４年生の頃から、新日本プロレスの棚橋弘至選手が好きだ。

そのきっかけは忘れもしない2000年6月2日。

父に連れて行ってもらった日本武道館。

そこで行われた新日本プロレスの試合で買ったパンフレットで、棚橋弘至選手と出会った。

パンフレットの後ろの方で、「昨年デビューしたヤングライオン」の中の一人だった棚橋弘至選手に、僕は一目惚れした。

顔、体、オーラ。

その全て魅了され、それから今まで、応援し続けている。

棚橋弘至選手についての愛を語りだしたら止まらないので割愛するが、僕の本棚には棚橋弘至選手の本がたくさんある。

結論を言えば、最近、娘がその本を引っ張り出して、棚橋弘至選手に釘付けになっている。

娘よ。

なんて素晴らしい感性を持っているのだ……。

娘ちゃん、愛してます。