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つまだ流肩凝り改善ポイント

投稿にコメントを頂きありがとうございます!
今後、有料記事にする可能性がございます
大事なところはスクショなどして保存してご活用ください

当院をご存知の方がこちらのページをご覧頂いているかと思いますが
念のため、簡単なご挨拶をさせて頂きます

改めまして、神奈川県厚木市で2006年から開業しているつまだ整骨院の院長ホコザキと申します

業界のキャリアは25年以上となり、延べ35万回以上の症例経験という少し異常な施術経験数を持つ治療家となります

ギックリ腰や産後骨盤矯正で注目される事が多いので、そのイメージが強いかと思いますが、実は・・・

頭痛肩凝りにも、独自の施術方法を使用して改善へのお手伝いをしております

その中で、肩凝りに特化した当院でしか出来ないプログラムが完成しました!
その紹介は記事の最後にさせて頂きたいと思います

投稿でも触れたマッサージを勧めない理由に関しましては、下記の記事を参考にしてください

では、早速ですが

肩凝り改善の為の私生活のポイントやケア方法などのお話をさせて頂きます!

このページを知るだけでも充分に、肩凝りが楽になると考えておりますので、最後までお付き合い頂けたら幸いです

肩凝りは頭痛を扱う治療家としても、緊張性頭痛の要因と考えています
そして、多くの方が悩まれている症例だと感じていま

捉え方によっては、嫌味に聞こえるかもしれませんが・・・

実は・・・「私も緊張性頭痛持ちでしたが、今は肩凝りがありません」

そう私も、悩んだ時期があるのです!
もう忘れるくらいですが、肩凝りの辛さを全く知らない訳ではございません

肩凝りに必要な事・・・

肩凝りの勉強は代わりに「つまだ」がしておきました!

ですので、このまま読み進めて頂けるだけで、「カラダの知識」と「使い方の意識」を手に入れることができます!

まず知って頂きたいのは、日ごろの習慣を少しだけ意識していくことが肩凝りのないカラダへと変わっていく鍵になります

今回は辛い肩凝りを緩和していくコツとして3つの視点から解説をしていきたいと思います!

まずは、この改善ポイントがご自身に合うかどうかを判断して頂くために
3つの緩和ケアを行ってください!
院では「パーソナル自宅ケアトレ」として有料で個人レッスンしている内容となります

1つ目は、胸郭をリリースで首の負担を減らします

胸郭から首をリリースした方が良い方は

・呼吸が浅くなりやすい方
・上を向けなくなる方
・うがいがしにくい
・仰向けになる時、首がツライ
・首の前側に違和感を感じる方

上記に1つでも当てはまる方は是非行ってみて下さい!

2つ目は肋椎リリースで肩甲骨の内側を狙う

肋椎リリースは肩甲骨の内側(菱形筋)を狙う為

・肩が横から上がりにくい方
・もう少し上を向けたらと感じる方
・腰が反りずらい方
・首の下(肩甲骨の間)に張りを感じる方

上記に、1つでも当てはまる方は是非行ってみて下さい!

3つ目はデスクワーク巻き肩

デスクワーク巻き肩のケアでは複合的に狙います!

肩凝りに悩む全ての方に行って欲しいケアとなります

ここで「カラダの知識」
セルフケアで肩甲骨が大きく動く瞬間は・・・

手が視界から消えた時となります!!!!

手が身体の前(視界の中)にある状態で動かした時には、肩甲骨はほんの少ししか動いていないのです

つまだが提案する特に3つ目のケアを是非行ってみて下さい!
セルフケアって効くんだ・・・って実感できる内容となっております!!!

まずは、緩和ケアで楽になる事が出来る!

と感じて頂けたら、2つ目のポイントを読み進めて頂けたら幸いです

もし、セルフケアでは楽にならないという方は、すでに手助けが必要な肩凝りとなっている可能性があるので

この記事の最後にご説明する肩凝り改善プログラムもご検討頂けたら幸いです!

肩凝りにおける負のスパイラル

2つ目の「肩凝り癖」に入る前に、何故肩凝りは改善しにくいのか?
肩凝りにおける悪循環を再認識してみましょう!

肩凝りはご存知の通り、「疲労やストレスによる」筋緊張から始まることが多いです

緊張により血管を圧迫し、血流障害により酸素不足、老廃物の蓄積、神経障害を引き起こし「痛み」となる

痛みは交感神経を優位にし、さらに筋肉を緊張させ、血流不足範囲が増え、同じように広がっていく!

1つ目の緩和ケアは、筋緊張と血流不足を一時的に痛みを取り除くのが目的
次の段階に進むための準備だとお考えください

日常の精神的ストレスも関わりますが、ここではカラダのお話
お気づきの方も多いかと思いますが・・・

肩凝り癖=姿勢・体勢です

通常頭の重さは4・5キロが平均です
一般的なスマホの使い方は30度となり負担は増え18キロ
姿勢が悪い(ストレートネック)は60度の負担は27キロ・・・

良い姿勢が5キロだとして18-5=13キロ
約2ℓのペットボトル6本をネックレスにしてる

姿勢が悪い方は、小学生低学年をネックレスにしている状態・・・

私もデータを調べていて、思わず姿勢を正してしまいました(笑)

デスクワークの方だけでなく、スマホや電子機器での作業が多くなった現代の仕事では、この負担をどうにかしていかなければなりません

少しずつでも良いので負担減らしてみませんか?

まずは、スマホについて

良く言われている部分ですね!目の高さそして反対の手を脇に挟むようにして肘を支えるってやつです!

うん!知っているけどやるの忘れちゃう

そうです、だから肩凝りになるのですが・・・
つまだの考えでは、もちろん出来ればいいと思いますが
それよりも

悪いという認識を持ち、たまに姿勢を正すこと!

を推奨しています!

食事で考えればマックを食べた次の食事を野菜多めにすることの方が大切で、マックを絶対食べないと決める方が不健康な考え方だと思います
※毎日マックを推奨している訳ではありません!

では、食事でいう「野菜」
姿勢でいうとリカバリーは何になるのでしょうか?

もちろん、テクニカルなことで姿勢を説明しておりますが・・・
※良い姿勢の作り方は、下記の動画にてご説明してます

大切なのは、大の字で寝る時間を作る事!


特に、枕なしで大の字になって頂く時間を作れたら最高です!

私も含め、現代の方が前傾姿勢での仕事が多いと感じています
頭が前に出てしまうFHP(フロントヘッドポスチャー)
「所謂、猫背やストレートネック」の事を指します

ここで少し考える時間を!
枕をしている状態は身体よりも前(上)になっていると思いませんか?

つまり、寝ている時もFHPの状態に・・・
カラダと頭が同じ高さ(位置)になる時間を作って欲しいんです!

それが、大の字!寝る前5分でもいいし、少し早く目覚めた朝でも
昼寝ができる(横になれる)環境なら朝晩問わず、少しの時間でも構いません

人間は殆どが水分で出来ています、そして、重力の中で上から下へ圧力が常にかかって生活をしています

実は、骨も繊維(海綿質)で構造されています
つまり、硬いスポンジのようなものになります

ずっと、立っていたり、座っていたりするとスポンジに圧力がかかりますので、スポンジから水分が失われます

水分が抜けた背骨(関節円板も含む)は柔軟性が失われます

その柔軟性を失われた背骨を肩や首、腰の筋肉で過剰に支えてしまいます
これが、慢性痛の要因の1つになり、肩凝り、腰痛に繋がるのです

日中や夕方などに、10秒寝転がる時間作れませんか?
深呼吸3回、足首を回す(5周)などだけでいいんです!

子育て世代やワーカーは特に活動時間が長いので、交感神経が優位になりすぎてしまいます
一瞬横になるのは、自律神経をコントロールする簡単な方法の1つ

大の字が推奨ですが、横向きでも構いません
自律神経を整えたい方は5回、現状維持で3回
一日の中で、どこかに取り入れてみてください!
※大の字=仰向けで手の平を上に向けて枕がない状態

寝転がれて起きれない方は、ソファに一瞬横向きでもOK
とにかく、小分けにして1日に1分(10秒×5回)でいいのでやってみましょう!

人間はほとんどが何で出来てる?

赤ちゃんは70%、大人でも60%以上が「水」で出来ています

内側ケアとしては、至極当然のように水です!

量は良く言われる「2ℓ」目安となりますが、今回は最低ラインを知って頂きたく、少し計算をします
※苦手な方は飛ばして、次の画像を読んでください

必要水分量の計算方法

【体重 × 年齢別必要水分量=必要水分量】

30代50kgの方なら

1750mlとなります

【年齢別必要水分量の目安】
25~54歳
35mL/kg/日

55~64歳
30mL/kg/日

65歳~
25mL/kg/日

私だと…2310ml

2リットル超えてる・・・

考え方としては、食べ物でも水分は摂取しているので

もし50kgの方が必要カロリーは2065kcal

2065kcalの食事の重量はおよそ7~8割計算

仮に8割だとしたら1652g

1652gのうち水分量はおよそ6割

ということは

2065kcal を摂取すると

990mlの水分摂取ができる計算

3食しっかり食べて、約1リットルの水分量として

必要水分量から1リットル引いたくらいが

摂取してほしい水分量!

30代50kgの方は約750ml

私なら1320ml

寝起き1
食事×3
お風呂前1
寝る前1
1=120ml
120×6で720ml

水分の恩恵はどのくらいあるのだろうか?

凄い細かく言えば、㏗7.4のミネラルウォーターが良いです
㏗とは酸性アルカリ性の数値で、7.4は弱アルカリ性のものになります

味が付いているものやカテキン、カフェインが含むものはノーカウントとは言いませんが、出来れば「ミネラルウォーター」が良いです

成分が多く含まれいるものは解毒する為に、体内で酵素を使ってしまうので身体の水分に近いものを選べると良いかと思います

温度は関係ある?

白湯でも、冷えた水でも、それは好みで構いません

個人的には、とても感覚的ですが「ゴクゴクゴク」と飲んでお腹に溜まらない感覚の水がカラダに優しい水と判断しています
カラダに合わない水って身体はすぐに出したいと考えるのでお腹に溜まりやすいです
※小腸の能力にもよりますが、1時間で500~800mlは良い水でもチャポチャポになります


いかがだったでしょうか?
3つの改善ポイントは1つ1つが難しい訳ではありません
少しずつでも継続していけば、必ず肩凝りの辛さは減少していきます

でも・・・続く自信が・・・

そうですね、長く悩んできた方なら余計に不安ですよね
ツライ肩凝りは最初、1人では厳しいかもしれません

冒頭でお知らせした新しい「肩凝り改善プログラム」で羽が生えカラダが軽くなるところまでお手伝いさせて頂く事も可能です!!!!

改善ポイントを知ったうえで、当院の肩凝り改善プログラムも検討して頂ければ最短で肩凝りから解放した未来が待っています!
もし、

肩凝り改善プログラム
①炭酸ミストで毛細血管拡張
②メディセル(筋膜リリース)で肩甲上神経リリース
③筋骨格系の矯正
④自律神経(副交感神経)レベル上げ
⑤4Dストレッチマシンによる肩甲骨運動

院長施術2枠分のメニューとなります

メニュー解説
①炭酸はミストによる毛細血管拡張、これにより筋肉自体に血液が入り易くなり筋肉の柔軟性と疲労回復を狙います

②吸引型の筋膜リリースにより肩甲骨にある肩甲上神経へアプローチ
この神経は、インナーマッスルの棘上筋、棘下筋の動きに作用しており
肩周りの知覚神経も司っているので正常化することであの嫌な重さがなくなります
※お着替えして肩を出しの施術となりますので、女性スタッフ希望の場合、予約時間等制限がございますので予めご了承ください

③bonefit施術という独自の骨格調整で鎖骨、肩甲骨から可動域を広げます

④自律神経が弱っているのかどうかも初回は検査をし、もし影響があるのであれば内臓矯正を用いて、自律神経レベルを上げていきます

⑤ストレッチマシンにて肩甲上腕運動という正しい関節の動きを身体に再インストールして、悪い癖を取り除きます

上記の5つのアプローチを数か月の中で8回行う事で
辛い肩凝りで悩まれている方のカラダを変えていきます!

1~3回 肩凝りの症状を緩和
4~6回 タイプ別に深い施術とケアの提示
7~8回 ケアの確認とメンテナンスの提案
※タイプは3つ、自律神経系、眼精疲労系、姿勢系(反り腰・スマホ首)

2024年9月の時点での新メニューの為HP等には載せておりません
もし、ご希望があれば院長LINEやInstagramのDMにてお問い合わせください!

院長施術の枠を2枠必要とするので、全身施術と同じ料金7,700円を予定しております
※医療機器(炭酸、筋膜リリース)の料金を含めての価格です

Instagramフォロー特典や体験コメントを頂戴することなどで、上記より少しだけお安くスタートできる枠を考えております

全ての方をお安くすることは厳しいので、先着10数名の予定です
気になる方は、是非、下記の院長LINEから
「肩凝り改善プログラム」の詳細を知りたいとお送り下さい


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