下之一色魚市場訪問記(挫折編)/名古屋市中川区
ここ数日気になる町・下之一色町(名古屋市中川区)。かつての港町に現在も残る魚市場が3月で閉鎖されるということで、閉まるまでには行こうと思ってました。魚市場は早朝(5〜8時)しか空いていないので早起きして行かねばならんため、まあ予定立てて行こうかなと。
ところが昨晩2時前ぐらいに寝て、ふと目が覚めたら4時半でした。行けるじゃん……と気づいてしまうともう再び眠ることができなくなって、そのまま勢いで行ってきました。
AM 5:15
開いてました。入りあぐねてしばらく市場の周りをうろついて、意を決して突入。中ではいろんな人がいそいそと店開きの準備中。「おはようございます〜」と無害さをアピールする挨拶をしながら一巡。
何か起きるのではと期待していたわけではないけれど、特に何もないです。心細くなって一旦市場を離れて、朝マックに退避。
AM 5:35
日が昇る前の朝マックいいよね。遠方まで車で出かけるときの、早朝出発の空気感。こういう気分はたまに味わっておかないとダメだな。
AM 6:18
マクドナルドで時間を潰して朝6時過ぎ。駐車場に停まっている車の台数も増えて、人の気配も増えました。一応、これぐらいの時間からお魚が入荷して盛り上がるらしい……
が……
眠さとアウェイの心細さとで心折れちゃって、再入場せずに帰ってしまいました。情けね〜〜〜。
敗因
魚市場という空間に馴染みがなさすぎた。せめて家で魚捌いて食べるつもりとか、そういう立派な名目があればよかった。あとろくに睡眠もせず勢いで出てきてしまったのもよくなかった。
不完全燃焼に終わってしまったので、もう一回チャレンジしたい……動機の薄さをカバーできる何かを用意できるかどうかが課題だ。
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