ワインオタクです。ただただワインが好きなともぴよです。TSUKURUでインターンするきっかけ㉑

ともぴよです！よろしくお願い致します。
2月からTSUKURUにてインターンします。
仲良くしてください！
ここでは自己紹介と、ちょっとだけワインについて話せればと思います！

ともぴよとは

基本的に好奇心で動いてどの領域も深く潜水する癖があるので、「なんで？」が多いと思いますが、それはご容赦ください！

中1〜中３あたり

中学１年生の頃に経済学に大ハマりしました。中学2年生の時には、大学4年生までの経済学を独学しまして、経済学理論から金融工学や金融論に興味が転換しました。
経済学は机上の空論で、資本主義の世の中を動かしているのは日々莫大な取引が行われる金融市場にあるのではないかと！
そこで中学3年生の時には、国内株式・FX・先物取引（金・原油）の取引を自分で始めました。
テクニカル（チャートの動きから統計学的手法でトレードを行うこと）とファンダメンタル（経済情勢や対象商品の潮流を分析してトレードを行うこと）をひたすら勉強して、制服を着ながらトレーダーたちのオフ会に出向いていた事を今でも覚えています。

高校1年生〜高校3年生あたり

金融市場の凄さ、トレードの魔力を知った頃、「仮想通貨」なるものが世界に誕生しました。これが自分を変えました。当時高校１年生でした。
もちろん飛びつきまして、トレードを繰り返す日々。自分で仮想通貨特化型ファンドを組成して、ファンドマネージャーなんかをしていました。この辺は面白いグレーな話もあるので、またどこかでお話ししたいです。
そんな中、当時高校2年生のともぴよは、トレードや金融市場に愛想をつかしていました。
「このトレードは社会のために役に立っているのか」
「金融市場は価値創出の場では無く、単なる価値交換の場所なのでは」
と思い始めます。
そこで、皆が夢中になっている「仮想通貨」について調べ尽くしました。
どうやら皆が投資する理由として、「ブロックチェーン」という新技術が画期的だかららしいぞ、と。
トレードを辞め、技術について興味を持ち、色んな有識者の人に会いに行きました。
あるイベントで仮想通貨取引所の人事の人と出会い、ともぴよは疑問をぶつけました。
「仮想通貨に投資をする人は多いけれど、ほとんどの人はその中核技術や社会的インパクトについてはどうでもいいと思ってるのでは？本当の価値ってそこにあるのではないですか？」と。
人事の人は
「投資は産業にとってはお金が集まるからいい事だよ。お金儲けに走る人々の資産によって産業は成熟し、技術は発展し、人材が育つ。その循環の中でビジネスを行い、社会的価値が生まれていく」と。
そして
「うちにインターンきなさい。高校生でもいいよ。」と。
ともぴよは
「オッケーです！行きます！」
と即レスしていました。
この最初のインターンが、社会に価値を生み出すのはビジネスであるということを知ったきっかけでした。

大学１年生〜今

仮想通貨のインターンでも色々あり、すごくビジネス面で成長しました。会社に金融庁が殴り込みにくるレアイベントに遭遇したり、楽しかったです。ちなみに会社はその後、世界を代表する暗号資産の取引所に成長し、そのまま破産しました。業界に詳しい方は知ってるかも、？
その後はインターンを４社ほど経て、領域としては教育・エンタメ・広告・人工知能・不動産・コンサルティングファーム。職種としては、UIUX・全般マーケ・セールス（インサイド・フィールド）・エンジニアリング（機械学習・フロント）・PM（新規事業）などなど。
今は現役の宅地建物取引士をしています。（うん、なんで？）

で、どこでワイン出てくるの？

僕はワインオタクです。将来、自分でワイナリー経営をしたいと思っています。
ワインは最高です。年上の友人に飲まされて本格的に好きになりました。
今年はソムリエ資格を取ろうと思っています。

そして、TSUKURUでインターンをはじめます。

ここについても、また改めて書きます(^^)/

ワインオタクなのに、ここだけ情報めっちゃ浅いじゃん

そうです。すみません。本当にワインが今までの人生と脈絡がなさすぎて書いてて驚いています。
ただワインへの愛は本物です。多分、同世代でこれだけ良いワイン（高価かつ多種類）飲んでるのも少ないのでは、と思います。
シャトーペトリュス1999・エシェゾー2015（モンジャールムニュレ、しかもブルゴーニュのグレートビンテージです）・ソライア2005・シャトーディケム1999などなど。
ブルゴーニュのグランクリュはボトルで15種ほど飲んでます。

ワインについてはまた書きますね。どうぞよろしくお願い致します！

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この記事を書いた人は
ともぴよ

フランスに馴染み
ゆえにワインが好き
いろもの好きです