TSUKURUでインターンを始めたきっかけ~その13~
はじめまして!
2021年4月からインターン生として参加させていただいている
筑波大学修士1年のngsです。
22歳大学院生です。
理系(農学)です。
✔どうして修士でインターン始めたの?
✔どうしてTKRなの?
✔TKRで何をやりたいの?
自己紹介も兼ねてこの場をお借りしてお伝えできればと思います!
①かっこいい人
突然ですが、皆さんにとっての「かっこいい人」ってどんな人ですか?
10秒間 目を閉じて思い浮かべてください。
何が浮かびましたか?
その人の生き方?考え方?功績?才能?
「かっこいい人」と「自分がなりたい人物像」は一致しないかもしれない。
それでも私はかっこいい人に憧れて、その人に少しでも近づけるように、どう行動すればいいのか考えて生きていました。
そう、頭で。
②頭で動く私について
ここで少し自己紹介させてください。
「私」=「食」×「農学」×「国際協力」×「地方」×「人」×「行動力」
幼い頃、祖父の勤務先のフィリピンで物乞いされたことがきっかけで
「貧困」に疑問を持ち始めました。
貧困をキーワードに検索をかけると、
手足はガリガリなのにお腹だけ膨らんだアフリカの子どもたち。
食糧不足による栄養失調が原因です。
食べたいのに食べれられない人が世界にはたくさんいるんだ…。
食べることが大好きな私、食糧不足の世界を変えたくて
農学部への進学を決めました。
大学では学問はもちろん、
✔国際ボランティアに参加して途上国に家を建て、
✔JICAで農業という観点からの途上国支援方法を学び、
✔UNICEFのファンドレイジングをして、
✔ふるさとワーキングホリデーで地方活性化事業に携わり、
✔農家でのアルバイト、
✔サークルの幹部、会計、渉外,、、
たくさん経験しました。
でも、私自身は本文冒頭の「かっこいい人」になれていないのです。
③私の心との出会い
大学4年生の時、入学時と比較して最大15㎏痩せました。
少しダイエット効果が見られて、
周囲から「痩せたね、可愛くなった!」「痩せてる時の方がいいよ!」
そう言われることが嬉しくて、そしてプレッシャーで。
もっと痩せなきゃ、太ったら嫌われる,、、
ダイエットがエスカレートして気付きました。
あれ、こんなに食べられるものって少なかったっけ?
食べることってこんなに怖くてつらいことだっけ?
ここで初めて自分の「心」に出会いました。
今までの私の評価軸は他人でした。
他人から認められることが私の生きがいでした。
目に見えている私はかっこいい。
……?
大好きだった「食」に恐怖を感じてまでしても……?
違う、私が本当にかっこいいと思うのは、
スタイルがいい自分じゃなくて、可愛い自分でもなくて、
何かに参加することでその肩書を得ている自分でもなくて、
>>>自分の実現したい世界を実現させること<<<
頭と心のギャップに気付き、受け入れることができたのです。
私がカタチを作りたい。
自己実現をすることで、私を認めたい。
③TKRとの出会い
TKRとの出会いは、TwitterのDMをいただいたことがきっかけです。
大学院生として、研究に支障が出ないことは最優先事項。
―大丈夫、フルリモートです!理系大学院生も複数名います!
この会社のインターン生の存在価値は?単なる労働力?
―いいえ、自分で考えながら自分のやりたいことを創り上げることができます。(もちろん、社長をはじめ、様々なバックグラウンドを持つ副業やインターン生の方々に支えていただき、協力しながら!)
大学院で単に研究だけをする2年間にしたくない、
ここならかっこいい自分を生み出すことができるかもしれない、
TKRに参画してみたい!
社長の辻さんとお話した際、
「共にカタチにしていきましょう!」
と言っていただいたことが決め手で、本格的にジョイン。
新たな挑戦にとてもワクワクしたことを覚えています。
④TKRと私
まだインターンを始めて1か月と日は浅いですが、
・常に活発な議論が行われている
・学生も主体となれる機会が豊富
・何よりもここにいる人全員がキラキラしている!
といった印象が強いです。
TKRに入ってよかったと思えるように、
自分自分を高めて、自己実現できるように尽力していきます!
もちろん、大好きな食の分野で!
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