【みらけん開催レポ】アメリカ経営者と人生設計のメリットについて考える会

みなさんは将来の夢はありますか？

小学生の頃は、学校の先生・サッカー選手・ケーキ屋さんなどが挙げられていたと思います。中学生、高校生、大学生となっていくうちに、自分の将来の夢について考えなくなった気がします。

今回はTSUKURU未来研究所（みらけん）にて開催されて、自分の将来の夢・人生設計について開催されたイベントレポートを書いていきたいと思います！

TSUKURU未来研究所

SDGs事業開発屋・TSUKURU株式会社の学生メンバーが運営する『夢の実現に向けて本気で取り組むZ世代のオンラインサロン』です。「やらされる就活」から抜け出し、自分のやりたいことへ向かって走り出したい。そんな思いをもってTSUKURU未来研究所の活動・運営をしています。

詳細はこちらをどうぞ！

1/16(金)開催！
アメリカ経営者と人生設計のメリットについて考える会

 今回の問いのオーナーは、AMBTRA INC.のSOMEI NAKAMURAさん。

オフィス家具メーカーに長く勤務され、中国駐在7年、アメリカ4年。

現在は建材商社米国法人責任者と、海外でもご活躍されている中村さんが1番重要なものは「キャリアプラン（人生設計図）を描くこと」だと言います。

最初に「将来の夢は何ですか？」と聞かれました。春から社会人になる私は、幼少期の頃のように素直に将来の夢を挙げることができませんでした。

人生の主人公は「自分」

中村さんはお話し中に何度も、「人生の主人公は自分だ」とおっしゃられました。仕事、会社、友人関係など様々な事があったとしても、将来の夢を成し遂げる事や人生を作っていくのは主人公の自分である。そう強くおっしゃられていました。それだけでなく、大人になり会社に属して働いたとしても、「会社はずっと変わることはなく、自分が変わった方が早い」とおっしゃられていました。

人生設計を立てる

人生の主人公は自分であるためには、まず人生設計を作る事。自分が何をやりたいのかを大きな軸として、「何をして・達成して・成し遂げたいのか」などをもとに人生を逆算して考えてみることが大切だそう。あくまで会社が軸でなく、「自分を軸」にして文字にして書き起こすことが最も大切だとお話されていました。

実行して修正

人生設計を立ててゴールではなく、そこから実行していく事が必要です。でも進む道が変わったり、やりたい事が変わってしまったりなどあるかと思います。でも、「そのたびに修正していけばよい」という言葉が僕がイベントを通してお話を聞いた中で最も心に残りました。何度修正してもいい。それも自分の人生。そのたびに作り直して、また修正して、実践してを繰り返せばよい。

まとめ

中村さんのお話とイベントを通して、自分の将来の夢・実践していきたい事を改めて考え直さなければいけないと感じました。まずはやりたい事、実践したい事などを文字に書き出してみました。でも、うまく言葉や文字にできず苦戦をしています。ですが、今までの自分よりも1歩また1歩と少しずつでも進んでいる気がします。

中村さんがおっしゃられていたように、自分の人生を文字にしてみて、実行して・また修正して・挑戦してと毎日毎日を自分の人生を「主人公の自分」のために生きていきたいと思いました。ぜひみなさんも自分の夢や人生設計を試してみてください。

次回：2/12（土）20時30分開催！
グループディスカッション100本ノック！

どなたでも無料参加可能イベントです🎉🎉

 23卒の就活解禁も迫る中で、就職活動の中で苦手意識を持っているものはあると思います。エントリーシート、面接、グループワーク、グループディスカッションなどなど。

 その中で今回は「グループディスカッション100本ノック」のイベントを開催します。参加者のみなさんで一緒にグループディスカッション練習、対策をして苦手意識を克服していきませんか？

【日時】

2022年2月12日（日） 20:30-21:30

【当日の流れ】

20:30~20:35　当日のお題発表
20:35~21:10　グループディスカッション
21:10~21:20　各グループ発表
21:20~21:30　フィードバック＋解散

詳細やお申込みはこちらから！

ーーーーーー
【SDGs関連事業相性診断はじめました】
弊社では、SDGsに関連した事業やCSRに関する取り組みについて、SDGs関連事業の相性診断をはじめました！

SDGs関連事業相性診断はこちら

ーーーーーー
【お仲間募集も年中無休でやってます！】
SDGsに関わる事業開発を進めていくにあたって、お仲間を募集しています。職歴や学歴、性別は不問です。ご興味ある方は、ご応募いただけましたら幸いです。

TSUKURUお仲間募集アンケート

頂いた情報は、当社プライバシーポリシーに準じ、取扱いさせて頂きます。

＊＊＊
この記事を書いた人
D

「お金」を経験や体験に
変えていきたいです。