「つくね、蒸し焼きになるってよ!?」の話
いやー、あっはっは……
嘘だろ……(´;ω;`)ブワッ
素敵な土曜日、いかがお過ごしだろうか?
今日のつくねは、ボートレース児島の目の前にある物件でお仕事であった。
今日は何かのレースがあったのだろう……
車がいっぱいだった。
水上の格闘技……ボートレース
と言えばコレだろう。
(と言えば、と打とうとしたら『問いエヴァ』って予測変換されたんじゃけど……問いエヴァって……)
競艇にかける人々の、激アツ物語。
競艇の知識ゼロでもめちゃくちゃ楽しめる。
むしろ
(競艇選手……間に合うかな?)
と、思ってしまう事うけあい。
主人公、波多野のキャラがとても良い。
ただ、友達としては付き合えるが、彼氏には無理だ。
(マンガでもドラマでも、こういうの……すぐ考えてしまうのだが、私だけだろうか?)
さて。
件の物件に入室し、エアコンをつける。
お仕事開始。
しばらくして……
(ん……?暑いな?もしやエアコン故障か?)
室外機は作動している。
風は出てるが、涼しくない。
一向に冷えない。
(うぉぉ〜、マジか)
取り敢えず、社員さんに連絡だ。
これで、エアコンの業者さんの手配がなされよう。
しかし、今日、私はここでこの部屋を綺麗にして帰らねばならない……
ワンルームのあまり広くはない部屋。
窓を開け、玄関を開ける……
全く涼しくない。
汗が滝のように流れる。
マジ、滝。
マジ、華厳。
マジ、ナイアガラ。
ここで、5、6時間の滞在……
美味しく…美味しく蒸し焼きになってしまう……
「ここが……オレの……墓場か!!」
(強くて格好いいのに、サイタマのせいでかませ犬感が出てしまう、地球を消滅する予定の隕石に立ち向かうZ市在住ジェノスさん19歳/ワンパンマンより)
エアーコンディショナー
何たる文明の利器である事か。
どうせ皆、何の気無しに、リモコンポチッとしてんだろ?
私もかつて、そうだった……
いつだってそう、
大切な物は失くしてから気づくものなのさ……
それが
エアーコンディショナー。
そして、帰宅後。
私は、エアコンの効いた涼しいお部屋でおやつにセブンの蒙古タンメンを食し、
(大好き。旨辛)
チューハイを頂く。
(グレープフルーツの苦味がとても良い)
既にエアコンへの感謝なぞ、忘却の彼方だ……