深読みヒストリア｜Around Seventy

最上記外伝　第１部（目次）

徳川幕府の直轄地のうち最北の出羽最上領１１万３千石の代官を２５年間も務めた松平清左衛門…

Around Seventy

3年前

1

続ＩＴ書紀　基礎資料（３）

「汎用プログラム・モジュール流通情報センター」構想は、『続ＩＴ書紀』の重要なキーファクタ…

Around Seventy

3年前

3

続ＩＴ書紀　基礎資料（２）

１９７０年代に本格化した「情報化」の流れを、国認可の財団法人や社団法人などが発行した報告…

Around Seventy

3年前

続ＩＴ書紀　基礎資料（１）

拙著『日本ＩＴ書紀』執筆開始から２０年。その続編（１９８１〜１９９０年）の基礎資料として…

Around Seventy

3年前

2

（200：ＥＮＤ）歴史修正の要因は天武朝の事情

２００日に渡ってお読みいただきありがとうございました。めでたく今回で終わりです口絵は法…

Around Seventy

4年前

（199）ちゃんと「王国」と書いてある

阿蘇山（LINEトラベル）　俀王の姓はアモ／アボ（本稿は「アベ」説）、字（名）はタリシホ…

Around Seventy

4年前

1

（198）ほとんど＂捏造＂に近い忖度

済州島と半島九州島の位置関係　この連載は２００回で終わりにするつもりなので、残されているのはあと３回です。そこで今回は倭國史＂最後の謎＂であるウマヤド（厩戸）王ないし『隋書』の「俀王姓阿每字多利思北孤號阿輩雞彌」に迫ります。　倭國の王統史は二重三重、場合によっては四重五重の修正が重ねられているのでタチが悪いのですが、どう頑張っても修正できない場合、『書紀』は　――無視。　を決め込んでいます。　なかったことにしてしまうので、検証のしようがありません。

退陣を発表した安倍晋三首相（８月２８日：ＴＢＳ「Ｎスタ」から）　筑紫磐井の王統＝倭國王家の姓が「アヘ」または「アベ」だったのではないか、という傍証は、福岡県福津市、安曇一族の墳墓がある奴山の南約１ｋｍにある宮地嶽神社の所伝です。　同社のホームページによると、祭神は息長足比売命、勝村大神、勝頼大神の３柱となっていて、勝村と勝頼は磐井の跡を継いだ葛子の息子（磐井の孫）だというのです。　宮地嶽神社の周辺には５６基の古墳が確認されていて、なかでも宮地嶽古墳（宮地嶽大塚

深読みヒストリア

フォローしませんか？

記事一覧

最上記外伝 第１部（目次）

続ＩＴ書紀 基礎資料（３）

続ＩＴ書紀 基礎資料（２）

続ＩＴ書紀 基礎資料（１）

（200：ＥＮＤ）歴史修正の要因は天武朝の事情

（199）ちゃんと「王国」と書いてある

（198）ほとんど＂捏造＂に近い忖度

（197）手に負えない多重の歴史修正

（196）金仇亥王は倭にとどまったか

（195）６世紀前半最大の課題は半島情勢

（193）ヒロニワ大王の即位は何年か

（192）背景に物部宗本家の家督争い

（191）その後の麁鹿火はどうなった？

（190）音韻からも「アヘ」説に一票

最上記外伝　第１部（目次）

続ＩＴ書紀　基礎資料（３）

続ＩＴ書紀　基礎資料（２）

続ＩＴ書紀　基礎資料（１）