共通テスト「情報」=6教科8科目 「情報」勉強法ウラ技ベスト5
いよいよ来たか~!!共通テストに「情報」!
これで6教科8科目になります。現在の中学3年生世代から・・・。
「情報」を大切にするのは良いですが、受験生の負担増しはどのくらい考慮されたのでしょうか?勉強時間だけでない負担がかならずでてきますよね。
学校にも塾にもデータがあるわけでもなく、本屋さんに行っても問題集があるわけでもない(これから出たとしても、得体のしれないものに対する推測でしか作れない)。
受験生だけでなく、高校現場への負担も果てしなく大きい。
高校の「情報」はパソコンに慣れることを重視しているのが大半の学校の現状。しかしこれからは、共通テストを強く意識していかないといけません。
試行問題もこれからやるでしょうが、何しろ最初の3年間の間に受験生徒の不安は果てしないものでしょう(特に現中3生)。保護者もどうしたら良いかわからず不安になっています。
「つくば式」では、共通テストにむけた「情報」を徹底的に情報収集して、対応していきます。オリジナル教材も作る予定です。
【大切なこと】
①教科書の徹底。暗記も必要。
②定期テストでも100点を取るように徹底的に大切にする。
③計算問題を完璧にする。
【ウラ技】
①学校で使っている教科書以外の教科書も購入させてもらう(高校の先生にお願いする)。
②「情報」の勉強に劇的に強いクラスメイトと友達になる。
③授業担当の先生に「くれぐれも共通テストを意識した授業とテスト作成」を丁寧にお願いする。※これ重要
④共通テスト情報を意識した「自作問題集」をつくる。
⑤Twitterで #共通テスト情報 でつながる。
情報の教科書は厚くはなく、テスト用に学ぶべきことも他教科に比べると少ない。しかも初年度は混乱を避けて、解きやすい問題になるだろう。
大切なことは、共通テスト「情報」の勉強は理系とか文系とか関係ないから、「自分はむしろ『情報』があった方が良いわ」と思えるくらいになろう。
≪効率よく≫ 他教科の勉強時間を「情報」に取られすぎないように、高校2年生のうちには一通りの勉強を終わらせておくこと。
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