tsukopondiary

[人生、幸せ、愛、絶望、希望、人] そんなことについての発信が多いです。 14歳の時…

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[人生、幸せ、愛、絶望、希望、人] そんなことについての発信が多いです。 14歳の時に脳出血を発症。 言語野に障害。 そんな自分が書く文章なのでおかしな分もあるかもしれませんがすみません。 そんな背景があるからか[人生、幸せ、愛、絶望、希望、人]について思うことが多いです。

最近の記事

【エッセイ】生きるということ。そしてその逆は死ではない。

今日も何とか乗り越えました。 そう思えたら、それはもう幸せなことなのかもしれない。 日々過ごしていると 何だかな〜と思うかもしれません。 つまらないかもしれません。 辛いかもしれません。 しかし、今日を乗り越えられたこと、そのもの自体がもしかしたら幸せなことなのかもしれません。 生きたいと思って生きているのではないかもしれません。 しかしながら、現に生きているのです。 結果として生きているのです。 生きてしまっているのです。 それでいいんです。 そんなもんです。 そ

    • 【エッセイ】生きるのすら忘れるバカになる

      あぁぁあ、やっぱごめん だめだ。気持ち悪いわ。 週末になるとダメだ。 いつもこうなる。 心と体が分離する。 引き離される。 そりゃ気持ち悪いさ。 そーすると体も、心もどうでも良くなる。 自分に優しくできなくなり、人に優しくなれなくなる。 みんな何で仕事してるんだ? みんな何でそんな顔して生きてんだ? 何でそんな無理して生きてんだ? 死ぬなんて簡単だからって、すぐ死のうとする自分がいる。 めんどくさかったら死ねばいい。笑 そんな楽観的に考える自分がいるんだ。 だって生きること

      • 【エッセイ】吐き溜め

        たくさん感じる。 たくさん考える。 そして思いつく。 たくさんのものが両手の手のひらに乗っかれば、いつかは溢れる。 溢れ出して自分の手には負えない。 でも、俺は欲張りだから溢れる分も拾いたくなる。 溢れて、こぼれた分も多くなって重くなって底も抜けそうになって、だからたまらずそれを吐き出したくなるんだ。 そんな感覚に近いのが、言葉であって、絵であって、運動なんだ。

        • 【エッセイ】時間の流れ

          今日が終われば明日で 明日が終われば 明後日で、 そんでもって365日が過ぎれば一年で、 一年後の今日のことなんてさほどは覚えてなくて、 そんな日々が積み重なって一生という日々が過ぎていって 人生という永遠とも思えるような日々が終わりを告げるのかな やっぱりそれじゃ 一日後の今日も 一年後の今日も 何年先の今日も さほど変わってなかったりするのかな きっと、日々が埋め尽くされて、そんなことを考える余裕もなくなれば 振り返ることなんてできなくて、 でも、いつのまにかっていう

        【エッセイ】生きるということ。そしてその逆は死ではない。

          【エッセイ】生き様 大切にしていること Win-Win

          俺は思ったのさ やっぱ生きてんだったら 自分の生き様を刻みたいって。 世の中にじゃない。 自分の胸に、自分の頭に、自分の心にさ。 そう、きっと自分にぐらい 誇れる自分になりたいんだろうな。 ものすごいエゴだろ。 でも、それでいいのさ。 そのエゴが他者の役に立っていれば。 だから俺はWin-Winという言葉が大好きなのさ。

          【エッセイ】生き様 大切にしていること Win-Win

          【エッセイ】楽しい時間はあっという間

          休みはあっという間ですね。 楽しい時間はあっという間ですよね。 よく私は歳を重ねた方々にお会いします。 そしてよく聞くのです。「人生というのはあっという間」だと。 過ぎたことは皆、刹那と感じるという持論は置いて。 しかしながらどうですか。 そのように言えばあっという間の人生を過ごせたら、それはもう楽しい時間だったとも捉えられるのでしょうか。 そうではないかもしれませんが、 きっと思うのでしょう。 私も人生ここで終わりとなれば 「あぁ、あっという間だった」と。 どんな人

          【エッセイ】楽しい時間はあっという間

          【エッセイ】恋愛の難しさ

          「きっとさ。俺らの場合そうなんだよな。」 一人でいた方が楽なんだ。 なんだけど、二人で居たいとも思ってしまう。 一人でも楽しい。でも、二人だともっと楽しい。 きっとそれを二人とも心のどこかで知ってて、そう信じている。 でも、現実はそううまくいかなくて、それに悩まされてしまう。 だから「付き合ってる意味ある?」と君はいうんだろ? だから「一人でいた方がいいんじゃない?」って君はいうんだろ? きっと私も「こんなんだったら一人でいた方がいい。」そんなことを思っている自分も

          【エッセイ】恋愛の難しさ

          【エッセイ】人は変わることができないんですか?人生は決まっているんですか?

          俺思うんだ。 元気のない時ってあんだろ。 元気ある時だってあるだろ? 調子が悪い時があって、 調子がいい時ってあんだろ。 これがない人っていんのかな? 常に元気で、常に楽しそうで明るくて、幸せに見える人。 俺思うんだ。そういう人こそどん底を経験したことがある人なんじゃないかって。(もちろん根っからのポジティブな人はいますが) だから優しい人とか、器の大きい人とか、ニコニコしてる人っていうような人を疑っちゃうんだ。 この人のどこからそんな感情や考え方が生まれるんだろう?

          【エッセイ】人は変わることができないんですか?人生は決まっているんですか?

          【エッセイ】何かを奪い何かを得て、そうやって皆生き永らえている

          どうやら生きるには何かを奪わなければならないようです。 まぁ、自然の摂理というものなのでしょうか。 生き物、皆食らわねば生きてはいけぬのです。 命を食らい、生きて永らえている。 そして生き繋いでいる。 どうやらこれも日々を過ごしていると忘れるようです。 マズローの欲求段階と言いましょうか。欲が満たされたら又次の欲へ。まぁ仕方ないことなのですかね。 人間ゆえ、 忘れやするし、欲求に従って求めていくものなのですかね。 人間も動物ゆえ、生きるゆえ、生きやすくするゆえ。 世の中

          【エッセイ】何かを奪い何かを得て、そうやって皆生き永らえている

          ワクワク、喜び、期待、高揚感、感謝 スパイス。 人生を色付けるアクセント。 苦味や辛味、酸味とかも必要だけど、(辛さ) 旨味や甘みも大切で、そんなもんがあるからコクが出て深みが出ててくるんだよな笑 時には無味無臭な時だって(絶望や路頭に迷う時、無気力)あって不味い時だってある

          ワクワク、喜び、期待、高揚感、感謝 スパイス。 人生を色付けるアクセント。 苦味や辛味、酸味とかも必要だけど、(辛さ) 旨味や甘みも大切で、そんなもんがあるからコクが出て深みが出ててくるんだよな笑 時には無味無臭な時だって(絶望や路頭に迷う時、無気力)あって不味い時だってある

          【エッセイ】ジレンマ

          あぁ、自分の気持ちが失せてゆく。 良くか悪くかわからない。 やりたいという気持ちが強くなれば意欲は高まるが、その欲が満たされない時の不満は大きくなる。 欲が少なければ心の平穏が訪れ、心地いい気分にもなるが、欲を満たされた時のような高揚感は得られない。 高揚感を得られればまたその欲を満たそうと、また意欲は出る。 平穏な心は心地は良いが、意識しなければなかなか感じ辛い。 そして、良い気持ちと感じるのもなかなか難しい。 いいも悪いもないかもしれない。これらを自分で操ることも

          【エッセイ】ジレンマ

          囚われて囚われて囚われていこう。 それが一つの自由へとつながる方法なのだから。

          囚われて囚われて囚われていこう。 それが一つの自由へとつながる方法なのだから。

          【エッセイ】人は同じように歳をとりますが、同じように歳を取らないというところが不思議なところ。

          人は同じように歳をとりますが、 同じように歳を取らないというところが不思議なところ。 私は1日1日もう死んでもいいと思うように生きていこうと思っています。 実際にそんな日が年々増えているかのように思います。(おそらくそうやって意識した故) めちゃくちゃ充実していて最高だ!って、もうこれ以上は無理だと思えたって。もうこれで死んでもいいやと、思えたって、実際に死ぬとなったら、死にたくはないと思うんだと思います。 でもそれでいいんだと、それがいいなと思います。 死ぬとなれ

          【エッセイ】人は同じように歳をとりますが、同じように歳を取らないというところが不思議なところ。

          【エッセイ】生きるということ

          死にたいと思ったなら、もう少し粘ってみる。もう少し生きてみる。 どうせまた生きたいと思うのだから。 感情はコロコロ変わる。 思っていることなんてコロコロ変わる。 感じることなんてコロコロ変わる。 環境で感情なんてコロコロ変わる。 ずっと同じなんてありえない。 時が流れている限り、変わり続けてしまうのだから。 いいことだって、楽しかったことだっていっときの感情のように、心地よくない感情だって、ある点から見ればいっときだ。 ただ、そのいっときがどうも長く感じてしまうんだ

          【エッセイ】生きるということ

          【エッセイ】あたたかい世界であってくれ

          僕は素敵な人を知っている あの人もあの人もあの人も。 ただ、そうでない人も知っている。 素敵な人と会えば心が和む。 会わなくたって考えるだけでこころがあたたかくなる。 そうでない人も知っている。いや、違うか、そういう人は深くは知らない。でも、そういう態度をとっている、そういうふうに捉えられている人は見たことがある。 どうにかあたたかい世界であってくれ。

          【エッセイ】あたたかい世界であってくれ

          【エッセイ】寂しさ

          なぜか寂しさを感じてしまう 何か言葉では説明できない、頭では理解できない時は走りたくなる 失恋をした時のような感じにも似ている やっぱり暮らしていると妙に悲しい 気持ちになる 人がいない自然なところを目掛けて走る 日が傾き沈む 蝉の鳴き声がそんな思いを後押しする

          【エッセイ】寂しさ