就活雑記帳 #0 就活を始めたきっかけ
こんばんは。tsukkyと申します。
ついこの間まで就活生をしてました。
就活する中でいろいろと思うことがあり,雑記帳のノリでゆるく寄稿していく所存です。
簡単に自己紹介を。
大学4年 所属はバイオ系で現在はバイオインフォマティクスを専攻としております。プログラミングと統計難しいですが日々奮闘してます。
趣味は音楽(聴くのも演奏するのも歌うのも好き)最近はDTMに手を出し始めました。イラスト描くのも好きなのでSNSスタンプの制作も挑戦してます。昨年ミラーレス一眼をゲットし写真にもハマっています。(インドア人間)
犬か猫なら猫派です。
就活はメーカー等はほとんど見ず,所謂「文系就職」をしていました。
所属からお察しの方もいるかと思いますが通常なら大学院に進学してメーカー(食品、製薬等)に就職する方が多い学科にいます。
そんな私がなぜ学部で就活を始めたのか。
一言で言ってしまえば
「社会を知りたかったから」
です。
高校生の頃は「生物」という学問が非常に面白くバイオ系の研究者になることを夢見ていました。大学に入ってからも学問の面白さは予想以上で自分の知的好奇心は十分に刺激されました。
しかしいざ将来のことを考えた時に研究職に未来はあるのか,その点は疑問でした。また自分が触れてきた環境があまりにも「社会」と切り離された環境であったため世間知らずのまま生きていくことに不安さえ覚えました。
また大学院進学するにしても2年間しかない修士生活の中で就活をうまくやりこなせる自信もなく「業界見るくらいなら学部のうちに経験しておいてもよいかも」と考え就活を始めた次第です。
そんな感じで学部3年の4月くらいからゆるく就活を始めました。
このブログは雑記帳のノリでかいていくつもりなので,自分が共感できる!と思う部分だけ拾ってもらえたらよいと思います。
私も就活中様々なブログにお世話になりましたが,共感できる欠片だけを拾って自分だけのパズルを完成させるイメージで進めると過剰にストレスをためることなく納得いく就活につながります。
例えば私の場合は少し天邪鬼なところがあり,巷でよく言われる「自己分析」というものがどうも性に合いませんでした。「モチベーショングラフ」とか「自分史」とかありますが本当にそれやって意味あるの?といつも疑問でした。
私の場合は自己分析を自分流にカスタマイズすることでそのストレスをむしろワクワクに変えていました。発想の転換は大切です。
上記のような,自己分析を自分流にカスタマイズする方法もそのうちお伝えできればと思います。
それでは。