リッキー・リー・ジョーンズの「浪漫」色褪せないなあ。
Noteを始めて、いろんな方の、その時引っかかったタイトルを
読ませていただいています。共感できることもあれば、
感性がすごすぎて羨望のまなこで読んでいることもあります。
皆さんが紹介してくださった作家さんの本を図書館で借りました。
江國香織さんの『号泣する準備はできていた』
小さな図書館なので、この本しかなかったから。
今のわたしの環境には、いなさそうな人が主人公の短編集でした。
江國さんって、きっと都会で生まれ育った人なのかなと思って
プロフィールを見たらやはり東京の方でした。
人ってやっぱり環境で、体験することも違うしまわりを取り巻く
物や事柄が違うから文章から都会の感じが匂い立つなあ。
でもその中に、主人公がリッキー・リー・ジョーンズを聴くという
文があって、「あっ、わたしも若いころ聴いてた」と
ちょっと、嬉しかった。忘れかけていた名前思い出した。
あの頃、一人でJAZZ喫茶に行ったりしてたなあ。勇気あったなあ。
あのJAZZ喫茶名前は忘れたけど、若い頃タモリさんがよく来てたとか・・
博多はわたしの冒険の地だなー。
「何も怖くなかった~、ただ、仕事がなくなるのが~怖かった~」
Noteを読むと、いろんな出会いがあって楽しい。
自分も手を動かそうと思うけれど、読む時間で一日が終わってしまう。
もっと、時間がほしい。
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