救急車が通るたび「いつもご苦労さまです!」と心の中でつぶやいている。
ここ何年も、年に一度は母がお世話になっているから。
通りに面した今の家に来たばかりの時は、あまりに頻繁に通ることに驚き、同時にうるさいなぁとも思っていた。
でも今は、その存在の尊さを痛感し、心から感謝している。

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