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この世界を生きる

青空でも、星空でも、空を見上げれば、
私たちの存在などはとるに足らないものでしかないというのが
分かるような気がする。

だからといって、
小さき存在の痛みや苦しみが
「とるに足らない」という意味ではない。

むしろ、みんなひとりひとり、
自分自身の小さな世界の中で、精いっぱい踊っている。

そして、それが みんなの住む世界をつくっている。

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月の西とわこ(タロットde人生相談)
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