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#18贅沢貧乏創作手帖〜その2〜

ご挨拶

おはようございます。欟乃華です。気紛れに雑記帳を書く気分になったようです。あっという間に十月となりましたね。直ぐに年末になってしまいそうです。秋冬、季節関係なく私は忙しいでしょう。スケジュールをぎっちりにしてる自分が悪いですね。暇じゃない方が雑念が起きなくて楽なのです。

来月の下旬からリアルの方が忙しくなる予定でして、それまでに作品のストックを作ろうと試行錯誤を繰り返しています。周りの方々からは速筆だとお褒めの言葉を頂くのですが、まだまだ自分の中では遅いという認識です。

一ヶ月弱の間にどこまで創作が出来るのかが楽しみです。出来る事は全て今の段階でやっておきたいので今後とも精進します。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

それで本題なのですが、今回の雑記帳のテーマをどうしようかと書きながら考えております。私のプライベートを記事に書き起こしても読者様はつまらないと思うのです。

という訳で、創作関連のテーマにします。

創作の苦手分野について

今回は私の苦手分野の創作について語りたいと思います。

単発のセリフ作りと掛け合いセリフ作りが苦手です。単発のセリフ作りは、配信者向けやサンプルボイス向けとなる台本。掛け合いセリフ作りは一つのテーマを題材にした配信者向けのシナリオとなります。

苦手とする理由につきましては、小説のように道が一本ではないからです。単発セリフは一回につき、キャラクターやシチュエーションを一から考え、色々なバリエーションのあるセリフを作らなければならないから、そこが難しいのです。

単発セリフ作りはピクシブにある「百個台詞集シリーズ」の制作の経験を得て、大分苦手克服は出来て来ましたが。それでも作る時に未だに抵抗感があります。女性向けのシチュエーションボイスのシナリオを作る方が断然楽です。

掛け合いセリフ作りは単発セリフよりも苦手分野ですね。まだまだ作り慣れていません。一つのテーマに、文字数少なめでオチを作る二人掛け合いの会話を作る事は本当に難しいです。

今後、掛け合いセリフ作りは特訓したいと思っています。単発セリフ作りにつきましては、即興で百個のセリフを作り負えるまでに四時間掛かりました。作って行く内に、徐々に時間が掛からなくなり、今では一時間半を切るようになりました。バッティング感覚で作る感覚が自分には向いているようです。

「百個台詞集シリーズ」は全作で十作となります。シリーズが完成したら単発セリフ作りはもうしないと思います。別の分野の創作にチャレンジしたいので。

掛け合いセリフの方はシリーズで出そうかな?と考えているのですが、まだまだ改良の余地があるので、もう少し特訓をしてから公開しようと思っています。

最後に

以上、創作の苦手分野についてでした。雑記帳のテーマを日常の中で考えてリスト化しておいた方がいいなと思いました。今月から来月下旬までに取り組みたい制作に集中したいです。noteの更新は月に数回の不定期ですが、なるべく更新の頻度を増やして行けたらいいなと思います。

それでは最後まで読んで下さり、ありがとうございました。また次回の記事でもお会い出来たら幸いです。

余談ですが、この記事を書いていて雑念が多くて少し首を傾げました。何かしらの悩み事があるのか、メンタルが不調なのか。作業すれば気が紛れると思いますので作業します。

欟乃華

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