春マラソンの意気込みなど
こんばんは、月街 愁です。
今回は、ノベプラ春の5題小説マラソンについて。
読者様の中には、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて。
小説投稿サイト「ノベルアップ+」さんにて、お題に沿った内容の短編小説を、一週間ごとに投稿していくというマラソン形式のイベントです。
毎回、季節モチーフのアイコンが貰えたり、素敵な称号がいただけたりするので、とても楽しいのですが、なんといっても大変なのが、各お題の締切りが一週間だということなのですね……! とてもハード!
書き手の皆さんは、どういうペース配分で書いていらっしゃるのでしょうか。とっても気になりますが、もう走り始めている方も多いハズ……25日から始まっているのですが、かくいう僕も、なかなか時間が取れず……一題目を本日やっと、書き終えました。
「春の名を告げる時」一題目と二題目の、上下で完結する予定です。
仕事に追われ、日々に疲れきっている「さっちゃん」と、十年前に亡くなったはずの彼「ハル」の幽霊が現れるお話です。いったいハルは何のために、さっちゃんのもとへと来たのか。ぜひ、こちらのリンクからチェックしてみてくださいね。
これまで、夏、秋、冬と完走してきたマラソンなので、春を逃すわけにはいきません! 二題目以降の話も(何も)決まってませんので、書きたいお話を探してみますね。
そして、実はnoteの記事を書こうとしたとき、これまでのマラソンを振り返ろうと思ったのですが、数が多いので少し悩みました。自分への需要はあるかもしれないので、今回のマラソンを完走後など、次の機会に書けたら良いなと考えております。
ではでは、今回は、このへんで。
頑張って完走を目指しますので、応援していただけますと幸いです!