皆さん、こんばんは。 月街 愁です。 先日、この名義で活動を始めて四周年を迎えることが出来ました。 ついったーもといえっくすくん、青空のほうでも、たくさん♡をいただいたり、お祝いの言葉を頂けて、とてもとても嬉しかったです。 さてさて、ついに活動五年目となった月街ですが、ついに憧れだった石の市場が近くで開催されるということで、お邪魔してきました。 エレベーターから一歩踏み出せば、そこは鉱石、原石、宝石など沢山の石が並ぶ素敵な空間……! 思わず地球に感謝しましたよね……
昼休みの公園で小説を読みながら泣く僕を誰かが笑うかもしれないけれど、もし同じことをして涙が出なくなったら、もし何も感じられなくなったら、僕は物語を紡ぐことをやめてしまうのだろうと、なぜか感じた。
フォトコンテスト、夏の一コマへの参加です。
わたしたち人類は、青くて丸い惑星に住んでいるらしい。そうだと見聞きするだけで、実際に宇宙へ飛び出して、自分の目で見たことがないから"らしい"なんて部分に半信半疑だという、わたしの気持ちが表れている。 写真や映像でしか見たことがない、涼やかそうなこの星が、豊かな環境を損なったことで熱を帯び始めた頃から数十年……いや数百年? いつから温暖化しているかは、星のみぞ知ることだが。最近は、昼間に外を出歩きたければ、特殊な加工を施した日傘が必要になった。 まあこんな世界なので余程、重
こんばんは、月街 愁です。 今回は、雨の日の紫陽花を撮ることが出来たので、梅雨について書きたくなりました。 ヘッダーは画像が大きく見えて良いですね。 今年も、日本列島が梅雨の雰囲気に包まれ、しとしと……というよりは、土砂降りのような強い雨が降っている印象が強いのですが。 そんな雨の中、通勤途中にとある公園の片隅で、紫陽花が咲いているところを見かけたので、帰り道に写真を撮ってきました。 NOMO CAMという写真アプリを昔から愛用しているのですが、チェキ風の味がある写
今晩は、月街 愁です。 今回は何を書こうかな〜なんて、ぼんやり考えながら、ただキーボードを触っています。最近考えていることでも整理しましょうか。 noteでは、好きなことを好きなように。インターネット上では、マイナスな発言をしない。それだけは絶対守るルールとして言葉を紡いでいるのですが、最近は上手く言語化が出来ず……何を書けば良いんだろうと頭の中がモヤモヤしていたのですが、こうして指を動かすと少しずつでも出力できるものですね。読者の皆様には、少し読みづらい思いをさせてしま
今晩は、月街 愁です。 このところ業務が倍増し、フツーの社会人を演じるのにも疲れてきた私は、休日の昼間に近所の異世界こと、神社へ行ってきました。 静かで、風の音がして、春の晴れた日なのに少し涼しく、人の気配は無く、なんだか町の喧騒から切り離されている空間。 落ち着きますね。 手を清めていると、にゃーんと鳴いている猫さんに遭遇。話しかけられているようだが、猫語が分からないため、答えようもなく。 なんなら目が合わないので、私に喋りかけているわけではないのかも。かなしい。
こんばんは、月街 愁です。 今回は、ノベプラ春の5題小説マラソンについて。 読者様の中には、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて。 小説投稿サイト「ノベルアップ+」さんにて、お題に沿った内容の短編小説を、一週間ごとに投稿していくというマラソン形式のイベントです。 毎回、季節モチーフのアイコンが貰えたり、素敵な称号がいただけたりするので、とても楽しいのですが、なんといっても大変なのが、各お題の締切りが一週間だということなのですね……! とてもハード! 書き手
今晩は、月街 愁です。 今回はアニメの感想です。「とつくにの少女」を見ました。原作は、ながべ先生の漫画があるとのことです。 ネタバレ含みますので、未視聴の方は、ご注意くださいませ。(筆者はアニメのみ視聴で、原作未履修です) 一話だけ少し前に見て、ニから三話を先ほど見終わりました。長さ的には映画のような感じですね。 ダークファンタジーということで、とても僕の好きな世界観なのですが、キャッチフレーズの通り、絵本のようで、静か。優しくて、すこし悲しい、世界の根底には暗い部分の
こんばんは、月街愁です。 今回は金木犀の話。 僕のnoteでは意外と話題に出なかった金木犀ですが、創作を再開したキッカケであり、とても好きな花の一つでもあります。 2020年秋に「金木犀のアーチの向こう」という短編を書き始めたのが、月街 愁としての始まりでした。これは実際に夢で見た内容を元に書きました。 ちょうど秋だったこともあり、当時は夢日記をつけていたので、楽しく執筆していた記憶があります。長くなりそうだったので、一旦完結にはしていますが……拾ってない伏線もあります
こんばんは、月街 愁です。 今回は読書感想文です。 読んだ作品は「恋の穴におちた。」 日日日先生の小説、イラストnecoさんの表紙が素敵な一冊です。 ある日、主人公の部屋に現れた奇妙な穴。そこから出会ったのは、妖精の名を持つ美しい少年。目を背けたい現実から彼を救い、悲劇の中に身を置いていた彼女が救われた後、過去から今へと進んでいく。彼らには、幸せになってほしいなあと切に思う、そんなお話でした。 昼休みに少しずつ読み進めていたのですが、文庫本の半分を読み終えたあたりまで、
こんばんは、月街 愁です。 今日は、noteさんから、お知らせをいただいたので、この文章を書くことにしました! 初めての記事を書いた日から、今日で二年経ったようです。 二年前は、流行病のワクチン休暇で、ふらふらと外に出て月蝕を川辺で見た記憶があります。 天体って良いですよね。何時間でも見ていられますし、冬は特に空気が澄んでいて、夜空に浮かぶ星もよく見えます。 寒いのが難点ですが、夏と違って蚊は居ないので、服を着込めばOKだと思っています。 そんな今日は、しし座流星群
みなさん、おはようございます。 月街 愁です。 九月の記事「創作を続けていて良かったこと」を沢山の方が読んでくださり、スキしてくださって、とても喜んでおります。 今回は、八月の記事で紹介した、バタフライピーの紅茶を使った「琥珀糖」を作った話です。 僕は琥珀糖という存在を知った時から、鉱石に似ているものが、たまらなく好きなのですが、今まで作ったことは一度しかなくて、めちゃくちゃ初心者です。 最近は、ノベプラの秋マラソンを走りながら、なるべく現実での出来事を、考えないよう
こんばんは、月街 愁です。 今回は、シンプルなタイトルの通り、創作を続けていて良かったことについてです。 ついに、ノベプラの秋マラソンも始まり、いよいよ慌ただしく冬まで活動する季節となりました。 そして、マラソン第一週目のお題「月見」に対して、投稿したのが、「月夜に出会う、夢うつつ」という書き下ろしのショートショートです。 こちらは、当時14歳? くらいの私が考えたオリジナルキャラクター、シルディアという神様が出てくる話です。彼は時を管理するものであり、右目に眼帯、長め
今晩は、月街 愁です。 今回はハーブティーについて。 つい先日、とあるお店の前を通りかかった際に、一目惚れしたパッケージがありました。 夏の大三角と、三日月、箔押し仕様(画像左)が素敵すぎる……!!! と気がつけばレジへ…… 存在は知っていたのですが、バタフライピー初体験なので、うきうきしながら帰宅しました。 そして、ヘッダー画像の色から、レモンを入れると、以下のような色に……! 綺麗な紫色になりました! 僕は飲み慣れていないので、はちみつを加えて、美味しくいただ
おはようございます、月街 愁です。 今回はskebについて。 以前から興味はあったのですが、なかなか時間が取れなかったskebさん。 最近なぜか筆が進む……今なら書けるぞ! と、やる気を出した脳と思考を頼りに、始めてみました。 半ば勢いのままに、テキストのみでリクエストを募集したところ、なんと早速お題をくださった方がいらっしゃいました。こんな感じで、メールが送られて来るのかと感動……! 具合が分からず右往左往しながらも納品させていただきましたので、ぜひ月街のskebペ