京大おどろきのウイルス学講義 宮沢孝幸
著者の宮沢孝幸先生は、ピアノが趣味で、弾き合い会でご一緒したことがあります。
TVによく出てらっしゃったのでご存知の方も多いと思います。
私もTVでみたことある人がいる!と弾き合い会の時に思いました。
そして、偶然お誕生日と血液型が同じ!でした。
その時、お誕生日順に演奏しましょうとの事で、紳士な対応をしてくださり、同じお誕生日&血液型だから優しい方!認定を勝手にしていました。
私は理系もピアノも苦手意識が強いからか?!一部の理系のピアノ弾きの方々からのネットで誹謗中傷?をされているので、理系のピアノ弾きの人たちは怖いというイメージが植え付いているのです…😨
夫も息子もどちらかというと理系な感じ?!とっても優しいけど!ピアノ弾きではないからか…?!と、こじつけしてます…と書いているうちに、理系のピアノ弾きの方でも優しい方が思い浮かんできました😁😊
理系は怖いというのはあてはまりませんでした🙏😆✨
優しい人でも怖い一面はありますよね…怖い人でも優しい一面はありますよね…
この本を手に取った時に、生物は苦手だから読めるかなー?と思っていましたが、読み始めると面白くて、生物って宇宙や歴史にも繋がるのね!と、若い時にもっと勉強したらよかったなぁーなんて思いました。
コロナウイルスなんてない!とネットに書いている人達やこの間TVでもそう主張している方が出ていて、え?!と絶句してしまいました、、、
そういう方々にも是非とも読んで欲しいなーと思いました。
そして、宮沢先生の文章に、温かいお人柄も感じられました。
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