第41回|鬼怒グリーンパークのトリコ!
こんにちは!TSUKIです。
猛暑過ぎ去る、行楽日和の今がおすすめ♩
本格・水上アスレチックが、子どもも大人も楽しい!
気持ちのいい河川敷に広がる公園で、思い切り遊びましょう♡
今回は那須を飛び出し、県央・高根沢町編。
目次
【1】東京ドームの広さ7倍!鬼怒グリーンパークって?
【2】水上アスレチック、必需品&注意点など!
【3】ぎゅっと!栃木の歴史♡
【4】まとめ
【1】東京ドームの広さ7倍!鬼怒グリーンパークって?
那須から車で約1時間15分。
鬼怒川の河川敷。全長約3㎞/32.3haの広大な公園、鬼怒グリーンパーク!
海なし県民へ「水との出会い」のために整備され、ボート池・水遊び広場を中心に、花畑・ゴルフ場・ラグビー場などなど…県民の運動公園となっています。
引用元:鬼怒グリーンパーク
あまりに大きいので、宇都宮市&高根沢町をまたいでいるほど!
TSUKIの今回おすすめは、高根沢町宝積寺エリアにある水上アスレチック♩
シーズンには、観光客でも賑わう人気スポットです♡
【2】水上アスレチック、必需品&注意点など!
①料金
▼1周
高校生以上 300円
小・中学生 150円
親子セット 350円(親子は冬季限定)
幼児 不可(残念!!でも水辺なので、確かに危険かもしれません)
第3日曜日は「栃木・家庭の日」で小中学生無料です◎
本当栃木って、良心的♡
②必需品
水筒&ばんそうこう&着替え&タオル!
水筒は、涼しい日でも汗ばむくらい体力を使うので大事です。
ばんそうこうは、濡れた靴で遊ぶので靴擦れが心配…あると安心。
着替えは、必至!ロッカーがあるので荷物は多くても大丈夫◎
タオルは、汚れてもいいものを持参しましょう♩
(ロッカーは、うれしい料金返却タイプ♡)
③服装
汚れても濡れてもいい服&スニーカー!
足下はもちろんびっしょり、人によってはおしりもびっしょりの可能性大。
上半身も濡れた遊具で遊ぶので、泥汚れがこすれて結構つくので要注意!!
ゼッケンも着用するので、すっきりした服装がマル◎
サンダルは禁止、濡れても重くならない夏用スニーカーがおすすめ。
TSUKI親子は、速乾の半袖&水着半ズボン&マリンシューズで行きました♩
④注意点
受付は、遊具終了時間の90分前まで!(1周、約90分のため)
天候によって、利用できない場合も!
事前に調べてから利用しましょう◎
動きやすい服装で、着替えも持って、ばんそうこうも持って!
おもいっきりびしょびしょになって遊びましょう♩♩
【3】ぎゅっ!と栃木の歴史♡
30種の水上アスレチックには、なんと栃木の歴史が詰まっているのです!
1~10番は林業、11~20番は漁業(川漁)、21~30番は農業。
昔のくらしをモチーフにしていて、アスレチックごとに説明が書いてあって読むだけでもおもしろい!是非お子さんと読んでみてくださいね!(子どもの自由研究にできそう… 笑)
①林業ゾーン(川が多い栃木はこんな橋で、大木を運んでいたんだとか!)
②漁業ゾーン(仕掛け網と岸を行き来するには、こんな方法だったとか!)
③農業ゾーン(水の汲み出しは、水車など人力で動かしていたんだとか!)
本物のイカダ、ぐらぐらのタライの上を走ったり中に乗ったり、水上ターザンしたり、網をのぼって落ちてドボンしたり…
もう気分はスーパーマリオでした(笑)
【4】まとめ
水の上ってだけで、普段のアスレチックもハラハラドキドキ!
水の上のお楽しみ、イカダ・ゆらゆらタライ・水車などの特別感!
そして教科書の世界だった昔くらしを、こんなに体験できるスペシャル感!
ありそうでなかった、初体験がたくさんあった水上アスレチックでした♩
昔のくらしって、本当に大変なんですね。1周しただけで、大人でもかなりくたくたになりました(特に水車が大変だった…)
大人も子どもと一緒になって、思いっきり楽しめる鬼怒グリーンパーク。
秋の行楽シーズン、子どもは水遊びがまだまだ楽しい季節ですよね♩
是非、足をお運びくださいね♡
あなたも栃木を食べたくなる、住みたくなる。
私は、鬼怒グリーンパークのトリコ!
今日もtoo much NASU LIFE!
鬼怒グリーンパーク
HP